人気
Rain
よかったら、いつか気が向いた時にでも覗いてみてください。
名前はこちらとは違いますが、きっと見つけてくれると信じています。
隠しても仕方ないですし、ぜひ読んでほしいので。
詩集の本を出す夢、というか目標も変わっていないです。みなさんにも読んでほしいと思っています。
よろしくお願いいたします。
たくさんの反応ありがとうございます。
心の励みになっています。
こちらのアプリが、詩の投稿の原点なので、みなさんを大切に思っています。
では、また会いましょう。
読んでくれてありがとうございます。
#詩 #pray #ありがとう #Iove #art
Rain
君の中にある本当の本当は
光を帯びているだろうか
希望だらけで
でも疑いながら
迷いながら
そうやって踏み出した一歩の先に
希望以上のなにかが眠っているはずだと
君はそう祈ってしまうから
それを僕はどうにかしてでも
かなえて
君を笑顔にできたらと走るんだ
僕の手は
期待以上のなにかを
君に”愛”とか”希望”だとかを与えていたいと
強欲になってしまうから
たとえばむきになった僕をみて
君が心を痛めてしまわぬよう
祈りながら
あたかも全ては偶然であるかのように
僕はきっと振る舞って
そうやってそれが僕の夢で
そういうことを
君に時折かっこつけて冗談まじりに
伝えようかとか
でもやっぱりできなくて
僕はやっぱり弱くて
情けなかったり
かっこつけてられなかったりするそのくらいが
きっと僕の選んだ君への”愛”の形だと思う
僕を選んでくれた君は
きっと神さまにめぐまれてる、なんて
やっぱり言えなかったりするけど
それでも僕は
君が君でいてくれることが
宝物に思うくらいはしゃいでいるんだ
君が君でいられることに
#詩 #art #pray #音楽 #Iove
Forever Young
Rain
愛はどんな温度だと思う?
言葉を教える人は
すべて言葉にするべきだという
そうやって今を生きる僕たちは
説明し疲れてしまっていたり
もううんざりだと世界を探せば
また誰かの涙に出会う
涙の温度は
時にあたたかく僕を許した
あなたの涙が
いつも喜びに溢れているのは
あなたの心の温度が
ゆるやかにあたたかかったからだ
あなたはそうやって
世界を許してきたんだ
寂しいとか
悲しいとか
そういうものすら忘れてしまうのは
あなたがあなたで
言葉よりも深い哀しみの果てでの夜が
あなたを夜明けに連れて行ったと
その力強さを知っているからだろう
夜明けが近い
ちゃんと見てなくちゃ
僕が僕で
あなたをちゃんと愛せるように
この目をしっかり開いてなくちゃ
きっと現実は
奇跡を越えたものとして
あなたに新しい言葉を与える
それをどうやって表せば
あなたに辿りつけるだろう
#詩 #art #pray #音楽 #Iove
Breakthrough The Sky
Rain
君が幸せなら、と思えるほど大人でもない
僕の願う幸せの形は
二人がいつも等しい道の上にあって
お互いがWin-Winであれたならと
どんな時も想いを巡らせている
それはたとえば君の持つユーモアだったり
物足りなさを思う言葉の端々だったりが
君の彩りであるということに
僕の心が奪われた瞬間から
お互いが背くらべのように
追いついたり
追いこしたり
そのつたいなさのもったいぶったような愛情で
いつの日か僕らが離れられなくなったような
夢のようなそんな日々の果てに
君への愛を想った
嫌いになりそうな
ぶつかりそうな
そんな速度とか
思い込みなんてないようにと
ゆっくりと歩いた君との歩幅や景色が
互いを見つめる温度だったのだから
そうやって
これからも日々は
続いてゆくのだと思う
あなたにはそれを
いつだって打ちあけていたい
#詩 #art #pray #Iove #音楽
東京プリマドンナ
Rain
その言葉は君の心を救っただろうか
抜け出せない自己嫌悪のループの中
それでもやっぱり選んでしまうそのアンサーに
あなたがあなたを責め立てる声が
おさまる日が
どうか瞬間でも早く
訪れますように
それは他愛もない
きっかけもない
いや、きっかけだったり環境だったりは
あると思う、たしかに
その訪れは
途方もないほどの流れや分かれ道の中に
かすかに光っているから
あなたはあなたのコンパスを
研ぎ澄ませておかなければならない
自らを追い詰める自身の声は
いずれ遠いものとなりますように
あなたがふっとこぼすその笑みが
明日のあなたを救う手助けとなることもある
あなたが苦しみの中にいるなら
「感謝すべき」だとか
「誰もが抱えてる」という模倣論は
あなたにとって薬とはならない
今はあなたの心の声を
どうか頼りに動いてみてほしい
がむしゃらに走るあなたをみても
もうあなたを笑う者などいない
あなたは
美しい人だ
笑ってほしい
#詩 #art #pray #音楽 #Iove
Piano Sonata No. 11 in A Major, K. 331: 1. Theme (Andante grazioso)
Rain
ふと思いついた言葉の端編だったり
そういうものを
君に贈っていたくて
僕の瞳だったり
記憶だったり
あなたのために研ぎ澄ませていたいと
この瞬間の僕自身を見つめるんだ
たとえばあの時
僕が口を結んだのは
あなたの大切な喜びを壊してしまわぬよう、
考えすぎかもしれないけど
僕の言葉であなた自身を失いたくなかった
誰かがいう
「ありふれた幸せ」を
僕らはひたむきに願ったんだ
そのありふれたはずのものに
手が届かなくて
震えて
どれほどに歩き続けたらその道は
この道に
「普通」として贈ってくれるのだろうと
待ちわびた僕らの選ぶ言葉が
ありふれた、を意識するものになる
あなたの言葉が
あなたの心が
呼ぶほうへ
何を望んで明日はどこにいるのか
あなたの言葉は
何を言っているのか
ちゃんと教えてほしい
足りないままの僕だと言われても
あなたが閉ざされた心だと言っても
僕は
あなたの言葉が知りたい
あなたの声を
届けてください
どうか
僕に
どうか
光あるほうへ
#詩 #art #pray #Iove #音楽
Forever Broken
関連検索ワード
