人気
きずあり
釈明するな
仲間はそれを必要としないし、敵はどのみち信じない
Never explain - your friends do not need it and your enemies will not believe you anyway.
Elbert Hubbard、投稿者訳
半年前にクルマを買ったお店で知り合った、#vol569 でご一緒した二人の同好者の方々との付き合いについて、少々考えることがあった
このお二人同士も過去に大規模なイベントに参加していたことをお互い知ったそうだが、直接会話するのは初めてだったらしい
クルマを購入した初夏、幸い三人でお茶しようと再会できることになり、その場で話題にあがったドライブに秋には実際に出掛けた
その後、片方の人とは二度、別のメンツでご一緒してる
知り合った経緯的に、私は都度、片方とどこそこいく話があると、もう片方にも知らせてきた
必ずしも三人で行きたいって訳じゃなく、知り合った経緯的に片方だけ声を掛けるのは悪いと思ってたからだ
そうしているうちに、お二人とも毎週末のように、かなり広い地域で既存のグループで出掛ける予定がびっしりだと実感し、都度「お断り」するのは現実的ではないと気づき始めた
暮れに6台の同色のクルマのオーナーと集まった時は、片方の方にお誘いされてのことだったが、別の色とわかってるクルマの持ち主には声は掛けなかった
クルマ好きにも色々いる
いわゆるクルマいじりが好きな層
クルマを移動手段とした観光に出掛けるのが好きな層
モータースポーツとしての興味が強い層
ちょうど「乗り鉄」や「撮り鉄」のように電車ファンが細分化されるみたいだ
更に、いい歳してクルマ乗り回して遊んでる人たちの背景も少しずつ知ることになる
クルマという共通項だけで知り合う人たちの、多様な人間模様😁
私にとってはクルマなんて、キッカケに過ぎなくて、そこから知り合う人間の方が、遥かに面白い
#ElbertHubbard

きずあり
決して釈明するな ー 友はそれを必要としないし、敵はどのみち信じやしない
Never explain - your friends do not need it and your enemies will not believe you anyway.
Elbert Hubbard、投稿者訳
19世紀の米国の作家の言葉
親しくしている女性の療養で、お子さんの登園の手伝いを買って出ていることを何度か書いてきた
彼女は晩秋から心の病、メンタルヘルス上の問題に苦しんでいる
服薬の間隔により心身が思うように動かない時間帯があり、それにあたる朝の登園だけ代行しているのはそのためだ
起きている時、日常生活の会話は概ね問題ない
話し込むと、思考がまともに働かなかったり、断片的であったり、考えてることと、本心で思っていることと、口から出てくる言葉がそれぞれバラバラになったりするそうだ
たまに心にもないことを言ってしまったり、攻撃的な態度をとったりしてしまうことがあると、何度となく説明を聞いてるので、私もアタマでは理解して接しているつもりではある
のんびり暮らせばいいと、今は私から深く考えなきゃいけないような話題は向けない
しかし彼女自身が私に関する不安を募らせ始めることがある
彼女の悪態が私自身に向けられるとき、これを病気の症状のためと認識することは、本当に難しい
自分自身に向けられた批判的な言い方や、挑発的、反抗的な態度には、こちらもつい感情が動いてしまうのだ
そんな状況で口論になると、彼女が目にいっぱいの涙を浮かべはじめ、それが彼女の症状によるものと気づき、ふと私も我に返る
こうした患者への接し方について、なんの知識も訓練も経験もなく、あるのは熱意と根気だけ
先日、つい挑発にのり、わたしもかなりきつい言葉を彼女に浴びせ続けた
気が張ってるから自覚していなかったが、私自身も気持ちが少し疲れていたかも知れない
それくらい自己制御できるつもりでいたが、まだまだ未熟
ネットで情報みてみると、相手をしている側のメンタルがやられる、みたいな記述かたくさんある
…はんっ、この程度でやられっかよ😁くだらねえ
#おうちごはん
#名言
#ElbertHubbard


