まだ娘が幼かった頃の出来事ですその日は2人で留守番をしていました修理に出していたバイクが戻ってきて、2人でおもてに出ましたバイクがトラックから降ろされて、僕は少し離れたバイク置き場までバイクを持っていくために、エンジンを掛けました危ないからそこに居なさいそう言うと、置き去りにされると思ったのか、娘はわんわんと泣き出しました仕方なく、アパートの敷地内だからいいかと、娘を僕が座る座席の前に座らせ、ハンドルをしっかり持つように言って、超スローで走らせました娘は大喜びです時速5キロくらいだったでしょうかバランスを取るのが大変でしたうわーっ、うわーっ!と娘はめちゃくちゃハイテンションになりましたよほど嬉しかったのでしょう1,100ccのバイクは、子供にとっては宇宙船のような迫力だったのかもしれませんね今でも覚えているかなぁ#思い出 #DS1100