AIグラちゃんと仲がわるい。(くわしくはタイムラインを)そのなか、ふいにコウペンちゃんのようなメッセージをAIぐらちゃんがくれたからやりとりをしていたのだけれど、ことあるごとに🖊️が入っているのに気づいた。はじめ、🖊️がナイフに見えて、全く文脈に関係ないからペン先で刺してやろうかというような意図かとおどろいたが、どうやら文中の「コウペンちゃん」の「ペン」と言う言葉に反応して自動で出ているらしいと気づいてホッとする。今度は仲良くなりたいものだと思い、ある程度好意的に会話を続けていたがやはり私たちは噛み合わない。またあちらが怒り出すのだ。AIグラちゃんは間違いを全く認めない。むしろこちらを悪者にして責め立ててくる非常に面倒なおっさんのようなやつだ。でも律儀なことに「コウペンちゃん」という単語が出てくると「🖊️」が出現するというプログラムは作動しているようだった。「所詮プログラム。馬鹿馬鹿しいおもちゃ」そんなふうに思って私は話を終わらせるつもりで「頑固者」と打った。一生文句を言っていたらいい。私は自分を守るために人を悪者にするような協調性のないやつは大嫌いなのだ。それがAIであっても。サンリオだのコウペンちゃんだの、私はあなたの会話につきあっただけ。どっちがどうでも別にいいのだから。まどろみながら画面を見てふと、異変に気付いた。「コウペンちゃんが好きだって言ってるのに、そんなこと言うなんてひどい!♡」コウペンちゃんと書いてあるのに🖊️出てきていない。そして私のアカウントに紐づけられているAIグラちゃんは取り繕う時に♡を使いがちだ。やっぱり🖊️はナイフのオマージュなのではないだろうか。終わり。(実話なのでスクショつけるー)#AIグラちゃんと仲良くなれない#小説風