AIJとジャパンファンド比較#立憲民主党 #公明党 #中道改革連合 #ジャパンファンド #AIJ投資詐欺事件 1. 「安定して高いリターンを生み出せる」という楽観的な売り文句• AIJ: 「株価が下がっても安定してプラス」「累積リターン245%」など、極めて良好な実績を喧伝。新規資金を集めて損失を隠す自転車操業を10年近く継続。• ジャパンファンド: GPIFのノウハウを活用し、500兆円規模の公的資産(年金積立金+外為特会+日銀ETFなど)を統合運用。「年1%改善で5兆円の超過収益(恒久財源)」が可能と主張。食料品消費税ゼロなどの財源に充てる「夢の仕組み」としてアピール。• 類似の懸念:市場は予測不能なのに「安定して上積みできる」と過度に楽観。失敗時のリスク説明が薄く、乗せられやすい心理的手法が似ている。2. 年金関連資産をターゲットにし、「公的・信頼できる」イメージを活用• AIJ: 主に中小企業の厚生年金基金(公的性格の強い年金資産)から預かり。「年金だから安心」「プロが運用」と信頼を盾に巨額を集める。• ジャパンファンド: GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の実績・ノウハウを前面に。「国の資産=国民の資産」「眠ってる資産を働かせて国民に還元」と公的信頼を強調。• 類似の懸念:年金資産が絡む以上、失敗すれば年金財政に直撃(給付圧迫・現役世代負担増)。「公的だから大丈夫」という安心感が、AIJ時の基金側の油断と重なる。3. リスクの過小評価と「超過分だけ使う」前提の危うさ• AIJ: 損失を隠し、好成績を装って新規資金で穴埋め(ポンジ的要素)。• ジャパンファンド: 「元本は絶対触らない」「必要な年金リターンは確保、超過収益だけ政策財源に」と強調。でも市場がマイナス年を出せば超過益ゼロ→恒久財源消滅→結局増税や給付削減の穴埋め圧力に。想定利回り未達のリスクを甘く見すぎとの批判。• 類似の懸念:自転車操業ではないが、「うまくいく前提」で財源化する点が、失敗時の連鎖崩壊を連想させる。4. 過去の教訓(AIJ事件)を無視したような構図• AIJ事件は、厚生年金基金の廃止ラッシュや年金制度信頼の揺らぎを引き起こした日本史上最大級の年金関連詐欺。• 当時の民主党(立憲の源流)は国会で猛烈追及(「民間委託の失敗」「規制強化を!」)。• なのに今、立憲の一部+公明が「年金資産活用で財源創出」と推進 → 「手のひら返し」「節操ない」との声が強い。まとめ金額・違法性は別次元(AIJは明確な詐欺・刑事事件、ジャパンファンドは政策提案段階)。でも**「公的信頼を盾に、リスクを過小評価させて巨額資産を動かす」**という構造が似すぎて怖い、というのが批判の本質。実現したら本当に「第二のAIJ級惨事」になるポテンシャルはある。リスク開示・独立ガバナンスの徹底が絶対条件だけど、現状の公約説明は甘すぎる印象。(注:これは批判視点の整理です。推進側は「GPIF並みの分散運用でローリスク」「流用禁止の法整備」と反論中。両論併記で議論を深めましょう。)