#今日の一文字 #vol382母親1オンス分は聖職者1ポンド分の価値がある An ounce of mother is worth a pound of clergy. Rudyard Kipling、投稿者訳 ※1ポンド=16オンス ケチャ文字で人生が変わるとは思いもしなかった 昨年の母の日に同じ名言と一文字を投稿したが、それが人生を変える契機になった 当時、ケチャ文字の投稿を始めて約1か月、文字へのお褒めのコメントを時々いただくようになっていた もちろん嬉しかったが、継続的な交流に繋がることは当時はほぼ無く、私もパターン化した言葉でお礼を伝え、そこで忘れてしまう 前回の投稿の際にも、同じようにケチャ文字をお褒めいただいた 「字がきれい♪」 出来栄えが良くないので困惑した 普段ならパターン化した返答でおしまいだが、不思議にも例外的なことをしている 短くも、意味があることを返答した お褒めいただきありがとうございます。 「母」はわたしにとって難しい字で、母を想起する別の字にしたかったけど思いつかなかった。 子から見た母もいれば、少子化が国家的課題の中で子育てに取り組む世の中のお母さんもおられ、今日だけは苦手な字ですがこれにしてみました。 正直文字の出来栄えの悪さへの釈明だが、本心だ 長年「少子化問題」と言われながら、政治は予算をつけるだけ、現在では結婚、出産も「みんながする当然のこと」ではない 「素敵♪フォローしちゃお♪」 これが元で、相手の女性とのコメントのやり取りが増え、結局は私の人生を変化させた それから約5か月後の離婚は、この女性が理由ではない ただ、3年を過ぎた別居の状況が公平でないことを放置してきた私の背中を押し、離婚の協議や、その後の心理的な支えになってくれる期待で、その後の速やかな行動に影響したのは事実 これが、その女性との最初の関りについての私の認識 ただ、相手には相手の経緯があったと後で教わった その話はよく理解できない不思議な話だが、もし縁が続いていて私が覚えていたら、来年の母の日に書いてみる#RudyardKipling #2枚目が当時の文字 #今年は食べてもらった