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てと
本日まで予定だった仕事の作業を
昨夜、済ませてしまい
思いがけずに本日フリータイムの
お休みDay[大笑い]
現在55歳、僕の本業は
ガラス彫刻師でした。
20代の初め、
たまたま途中入社したガラス問屋会社に
「ガラス工芸部」という部署があり、
そこに配属。
元々デザインの勉強をしていたので
初めてでしたが、
手探りで何とかガラス彫刻職人になれました。
数年後、
地元にガラス工芸専門の会社が
立ち上がり、いわゆる引き抜きされ
そちらへ。
当時はバブル期真っ最中にて、
地元の街には様々な商業施設が新設され、
板ガラスに彫刻をする注文は
絶えませんでした。
のち、思わぬ展開が起こります。
阪神・淡路大震災。
その頃から、建築業界は
第一に安全性、
耐久耐震性を重視する設計となり
板ガラスに彫刻という美術装飾は
安全性に欠けるとの事で
徐々に下火となります。
その頃、僕はまた別に想う事あり
独立。
下火になったガラス彫刻以外の
様々な素材を使って立体美術造形業を製作する
ようになり、
まあ山あり谷ありですが
現在に至ります。
前に務めてた会社からも
外注というカタチでお仕事を頂き、
彫刻機械があるそこへ出向いて
外注仕事を製作したりしてますが、
つい先日。
そこの営業さんからご相談があり
「ウチも何かと厳しい状況となった、
ついてはウチの社員に、てとさんのガラス彫刻の技術をレクチャーしてくれないか?
もちろんギャラは支払います」との事。
それは現実であり、僕も冷静に受止めました。
ただなあ……
かれこれ僕が約30年以上積み重ねた技術を
なんの知識もない若い社員さんに
そう簡単に教えきらんよー[泣き笑い]
嫌がらせなどでは無く、ただ単純に。
言葉で説明出来ない感覚での作業。
光り、手触り、体内時計。
さらには機械のメンテナンス。
例えるなら、魚屋さんで
本日働い始めた全くの素人さんに
魚のさばき方を包丁研ぎから
教えるようなもの。
魚だって、
鯛のさばき方とアジの三枚おろしの技術は
違うだろうし、
板場の手入れや毎日の後始末も
職人技の大切な技術だろうかと思います。
その会社も、外注費削減の苦肉作かも
知らんけど、
ガラス彫刻の技術。
しっかり身につけるまで
10年くらいかかると思うんだけどなあ🤔
話が大変長くなり
最後まで読んで下さり感謝です[にこやか]
コメント
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ゆっち
#yunatalk

はる💫

ピヨ

みたら
なんのために天神の地下鉄乗ってたんだ

ねぎし
この前、麻雀で大勝ちした時の
素点とほぼ同じくらいの値段です!!!!
(1着5回、2着2回、3着1回、4着1回)
じてんしゃぬすんだやつ
スポーティーに見えるけど
購入してちょうど4年で
修理しすぎてとてつもなくオンボロやから
気をつけるんやで!!!!!!

おいこ

きりん

川角結

甘党K

おふと
まぁ、うん、察し。って感じかな
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Angie
細かい事情までは分かりませんが、なんとなく伝わってきます[穏やか] 身についた技術を人に教えるのは簡単なようで難しいものだと思います。感覚を教えるのは、受け取り側の感性の問題もあるように思われます。 大変かと思われますが、良いご判断ができますように(^^)
yu-
てとさんの人となり、生き様がよくわかりますね。 以前の会社から下請けできるのも人柄や技術あっての事だろうし、若い人への伝承もてとさんの技術をかっての事でしょうしね。 ただ伝えないと廃れてしまう といったこともあるでしょうから、ここはてとさんの腕の見せ所ですね! やる気のある子がいて食いついくるといいなぁ[ほっとする]