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のあ

のあ

ちょっとした告白をします。
本当に、ちょっとした。


実は私はガンでした。
小学5年生の時に発覚した、原発不明の小児がん。
抗がん剤治療や放射線治療を経験し、生きることを諦めた時期もありました。

「どこから始まったか分からないガン」

これはあの頃の私には治らないと言われているようで、とても、とても辛かった。お医者さんや看護師さんは顔を見るたび元気づけてくれる。勿論私も治ることを信じていたし、こんなに苦しい思いをしているのに治らないなんておかしい!なんて思ってた。

何ヶ月も入院して、夢だった私立中学への進学は叶わなかった。学力はあったのに。体力が伴わなかった。病室から出られなかった。車椅子での受験を断られ、不戦敗。今まで何をしていたのか、自分を責めた。両親にあたった。病室でもずっと勉強をしていたのに、生きる希望を失った。

公立の中学校へ行き、2年生の時に再発した。どうしても納得できなくて、何度も先生に聞いた。
「なんでがんになるの?」
「どうして私なの?」
「治るよね?」
検査後、余命宣告された。両親は泣いていたし、自分も死ぬことについて考えた。たくさんたくさん考えて、今まで親にいっぱい迷惑をかけた、もう夢もない。だから、諦めようと思ってた。


私の体には15cm前後手術のあとがある。これはがん治療の第一線で活躍している先生が執刀をしてくれた。
あの時諦めさせて貰えなかった。生きることは幸せなんだって、先生が教えてくれた。
勉強をすることも、人と接することも、遊ぶことも、何もかも生きていないとできない。漫画はいつも連載ものを持ってきて、「次は2ヶ月後だからそれまで頑張ろうね」って。
リハビリに時間はかかったが、私は治った。
余命宣告を乗りきった。

経験者は語るってやつだけど、
一度でも死に直面すると、生きているだけで幸せを感じられるようになる。
何をする時も、できるかなんて考えなくていい。するんだって気持ちだけでいい。


過去の私へ
私は今生きています。
あなたが一度は諦めた夢を、また叶えようと努力しています。努力はとても楽しいことでした。
今は何をしていても死ぬことについて考えてしまうかもしれないけど、乗り越えたら素敵な人生が待っています。最愛の恋人にも出会えます。
あなたが将来に希望を持てますように。
未来の私より

#独り言 #がん #幸せ
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コメント

ネムス

ネムス

1 GRAVITY

いっぱい頑張りましたね。 これからはいっぱいの幸せを掴んでください。

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