泣いても大丈夫！子育て中のバス移動サポートガイド

これ、多くの
#子育て真っ盛りの方々や
#バス運転士に知って欲しいんですが

赤ちゃんがバスの中で泣いたら、
ママやパパは恥ずかしがらずに、いつもお家でしているように｢ん？どうしたのー？｣と、いつものお顔で語りかけてあげてください。立ってあやしたりしないでも大丈夫です。

運転士は、それを認知したら、車内に聞こえるように、こう促してください。
『ママ(パパ)。いつも通りにしてあげて』と。座席に空きがないようなら、座席の確保を車内に促してください。

じゃあ、私が実演してみますね。

『ママ。大丈夫だから、とりあえずママは座って抱っこして、そのまま泣かせてあげといてね。赤ちゃんは泣くのが仕事だし、その泣き声が元気か病気か、わかるでしょ？。赤ちゃんは、ママのお腹の中で揺れているのが当たり前だったのが、揺れなくなったから不安なの。だから今は泣いてるだけ。ママが(不安とか、周りへの遠慮などで)いつもと違うお顔をしているのが心配で泣いてるだけ。少ししたら泣き止むから大丈夫！。もしも泣き声をうるさいとか言うお客さんがいたら、俺がそのお客さんに｢ぼてくりこかしてでも｣降りてもらうから、気にしないでいいよ』

理化学研究所の研究結果がどうであれ、確かにそれも間違いではないけれど、#子育て
って科学や理屈じゃないのよ。大事なのは｢見守る心、育む気持ち｣なんじゃないかな。

ママさんへ。頑張ろうね！

私と同業のバス運転士さん。
｢プライオリティーとホスピタリティー｣は、その時その時で変えていこう。走りは機敏に的確に、気持ちは常に緊張と優しさを！

『マイコール一番星。命より大事な｢荷(に)｣だ。』