共感で繋がるSNS
GRAVITY(グラビティ) SNS

投稿

屯田兵

屯田兵

高校時代、お勉強は残念ながら嫌いなので授業は聞かないんですけど先生の雑談は好きなのでよく大袈裟に相槌を打ちながら聞いてました。
私の大嫌いな英語を教えてくれてた先生の雑談をふと思い出したので話そうと思います。
まぁそんなこと言っても記憶力がニワトリ級なので詳しいことは忘れたけどね。

「置かれた場所で咲きなさい」
私は学もないのでそれを言われた時にはどこの誰の言葉だとはわからなかった。

高三の冬頃。教室には日々、悶々とした空気が流れて窮屈でどんどん人が減っていく。終わってもう出席日数が関係ない人なのか、空気に耐えかねた人かはわからない。

自分が来年どこにいるのかわからない、笑顔でいられるのか、泣いて過ごすのか
そんな不安の中ただひたすら頑張るしかない。

ある日の英語の授業。その先生は大ベテランのおばちゃん。授業は丁寧で分かりやすくて厳しいけれど、人間性を感じる良い先生。まぁ私は、英語が嫌いなので何も分からないんだけどね。

とある生徒の話を聞かせてくれた。
その子は元々難関国公立の法学部を目指してた。すごく頑張った。けど、落ちてしまった。いわゆる滑り止め大学に進学することになった。
よくある話でしょう。でも、よくこんな話をうちらに出来るな と思った。不安煽るじゃんって。
けど、その子は大学生になっても頑張った。
成績優秀を維持して、奨学金惜りて、資格もとって そりゃもう大変頑張った。そして、難関国公立の大学院に進学した。今は立派に大企業で働いてるらしい。
滑り止めの場所だとしても、不平不満を唱えるのではなく置かれた場所で諦めず、最着を尽くすことで幸せになれる。目標を叶えられる。

結局よくある話じゃん。綺麗事じゃん。って思ったけれど、高校三年生の不安だらけの自分にとってその言葉はとても輝いて見えたんです。
今の私はやりたい事も目標も私は定まってはないけど、この場所で最善を尽くして小さな幸せを育てていきたいと思います。

置かれた場所で自分の最大限の力で咲きます。

と心に誓った授業でしたとさ。
GRAVITY
GRAVITY1
関連する投稿をみつける
話題の投稿をみつける
関連検索ワード

高校時代、お勉強は残念ながら嫌いなので授業は聞かないんですけど先生の雑談は好きなのでよく大袈裟に相槌を打ちながら聞いてました。