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Tao

Tao

そういえば数年前に10年以上付き合いのあった友達との関係を切ってしまったことがあったな。

そいつとは小学校からの友達で家庭がちょっと複雑な環境だった。

高校くらいまでは大丈夫だったんだけどメンタルが原因で高校を卒業したものの就職はせずに引きこもりになってしまった。その時僕は大学にいったので比較的時間があったからよくLINEで話したり遊んだりはしていた。

そいつのことは色々心配だったので他の友達に相談して仕事を紹介してもらったりもした。けどそいつはやらなかった、これは僕の自己満だったかな。

そして僕が大学を卒業する年齢になった時についに自分がこれからどうするんだと色々なことをLINEで言ってしまった。その言葉には自分でも気づいていなかったようなその友達に対しての不満が端々に紛れ込んでいた。後から見返すと自分でも驚くくらいだった。

そのLINEは既読をつくことはなく、そのままフェードアウト、音沙汰なし、切れたというより向こうが切った感じかな?後から聞いた話だと僕と話すのが気まずいと話していたらしい。

冷酷かもしれないけど関わりが無くなって正直ほっとしていた自分もいた、そいつのことは親友だとは思っていたけど、別にいいんだけどなんかこういうところは嫌いだなーという点がいくつか目立つようになっていた。でも長年の付き合いだししょうがないかと飲み込んでいた言葉も多数あった。その友達が自分に八つ当たりをしてきたり、沈んだ気持ちを押し付けられて自分も落ち込んでしまったり、イライラした気持ちをぶつけられた時は爆発させないように細心の注意を払って接したりと正直こちらも関わるのに疲れてきていた。

そいつはおそらく僕に依存していてなにを言っても大丈夫だという慢心があったのだろう、それに対して僕はこういう環境だからしょうがないと我慢をしてしまっていた、これは本当に良くなかった。その我慢が知らず知らずのうちに積もり重なって、気づいたらしゃれにならないくらいになっていた。今にして思えばそれは良くないということをオブラートに包んで指摘するべきだったかもしれない。もしその友達が働き始めてまた友達として関わっていきたいと言われても前までのような関係には戻ることはできないだろう、それほどまでに修復不可能なところまで自分がきてしまっていた。


今にして思えばその友達が働いていようがいまいが関係なかったんだな、仲は良いけど八つ当たりをされるのが自分は気に食わなかったんだろう、就職を勧めたのも、働き始めればそれも無くなって学生の時のような関わりができると思っていたんだろうな。でも本当は時間を経つことにその友達自体が無理になってしまったんだろうな。

長い付き合いだからと色々なものを我慢したり、自分を切り詰めてまで仲良くしようとするのはかえって良くないことなんだなと学んだできごとだった。
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コメント

りゅく

りゅく

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ビックリするほど私と同じ境遇過ぎて、全部読んでめちゃくちゃ共感してしまいました。 私の友達もTaoさんの友達と同じでふ。依存して来る自己中メンヘラ人間でした!w そして私もついこの間小学校の頃からの付き合いだったその友達を切りました。 とってもスッキリしました!!!!

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Tao
Tao
おお!まさか同じ境遇の人がいたとは😭😭😭 りゅくさんにもそんな人がいたんですね、、、しかも小学生の付き合いって点も同じですww なんか長い付き合いだとそれだけで大事にしないとなー、これ言ったら関係切れちゃうよなーって感じで遠慮しちゃうんですよね笑 スッキリしたならそれは良かったです、やっぱり自分が大切ですからね🙆
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なぎ

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#自己紹介
はじめまして!気軽に話しかけていただけると嬉しいです!😆

名前:なぎ
趣味:学生、友達募集、スイーツ

仲良くしてください✨
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エラー品

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絵が好きなので、年賀状を描いた。

友達も家族もいないので、自分宛に投函した。

これで元旦も寂しくない。
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ケンヤ

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楽しい時間もあっという間に終わり、
又明日は仕事。後二日頑張るしかない
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あきはむはむ🐹

あきはむはむ🐹

付き合ってなくても、好きって言っちゃだめ?笑付き合ってなくても、好きって言っちゃだめ?笑
いいと思いますよ、
付き合う付き合わないの前に、気持ちを伝えることは大切です。
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臼井優

臼井優

「一年半待て」は松本清張の短編小説のタイトルで
 「一事不再理(いちじふさいり)」という刑事裁判の原則(一度判決が確定した事件は、同じ理由では二度裁判にかけられない)を利用した巧妙な犯罪を描いた作品です。
 物語の主人公は、この原則を逆手に取り、裁判で不利な状況をひっくり返し、無罪(もしくは執行猶予)を勝ち取るために「一年半待つ」という戦略を駆使し、最終的に事件の真相が明らかになる、という内容で、12回もドラマ化されるほど人気があります。

「一事不再理」とは?
意味: ある事件について、一度裁判で有罪・無罪の判決が確定したら、同じ事件について再び起訴(裁判にかけること)を許さないという、憲法39条にも定められた原則です。

目的: 裁判の長期化や二重の処罰を防ぎ、被告人の権利を保護するためにあります。

「一年半待て」の物語のポイント
巧妙なトリック: 判決確定後、有利な証拠が出ても再審は難しい(一事不再理)という法の隙間を利用します。

衝撃の結末: 犯人が予想外の形で罰を受け、その結末が物語のテーマを際立たせる、悪漢小説(悪役が主人公の小説)としての魅力があります。

ドラマ化: 時代設定を変えながらも、多くのテレビドラマで映像化され、広く知られています。
この二つの言葉は、法的な原則とそれを巧みに利用した人間の心理を描いたエンターテイメント作品として、深く結びついています。
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わあ

わあ

あ、クソ病みな気持ちとは別に、違うこと考えて腹立ってきたな。
この気持ちも整理したい。すごく腹が立つんだけど。
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と

賭け20000負け
いくら丼奢ってもらって2000回収
俺まだ学生やのに、、
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エラー品

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私は友達どころか、プライベートな会話すらもほとんどしたことない。

でもその数少ない会話だけでも、人生が変わるような有益な情報をたくさん得てきた。

友達多い人は、もっとたくさんの情報を得てるんだろうな…。
友達多い人は、その価値を分かってるから時間とお金を投資し、必死に尽くすんだろうな。
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かる

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Bestest!! #millionradio
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当たってる当たってるw
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来年の漢祭は現地行きてえな
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お疲れ様〜!!
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