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ねこえなが

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吉田賢太郎

吉田賢太郎

題名:『時計仕掛けの僕らと、消えない「私」』
​世界がぜんぶ、嘘かもしれないと思ったことはない?
目の前の青空も、この手の感触も
誰かが見せている「夢」かもしれない。
​デカルトは、たった一人で考えた。
「全部が嘘だとしても、そう疑っているこの僕だけは、
絶対に、ここに、いる。」
​これが全ての始まり。
「私は考える、だから私は、ある。」
宇宙の真ん中に、ポツンと「意識」という旗を立てたんだ。
​1. 世界を「機械」に変えた魔法
​彼は次に、世界をこう眺めてみた。
「心以外のすべては、ルールで動くメカニズムだ」って。
​星の巡りも、風のうねりも、
道端の石ころも、跳ねるカエルも。
それは魔法じゃなくて、
歯車とネジが組み合わさった、巨大な**「時計」**みたいなもの。
​数字で測れる、分解できる。
「不思議」を「仕組み」へと書き換えた。
これが、僕らが知っている「科学」の誕生。
​2. 脳の中の「待ち合わせ場所」
​でも、不思議じゃない?
「お腹が空いた」という心の震えが
どうして「パンを食べる」という肉体のギアを回すの?
​デカルトは、脳の奥深く、
小さな**「松果体(しょうかたい)」**という部屋を見つけた。
そこは、目に見えない「魂」と
機械である「体」が、ダンスを踊る唯一の場所。
​魂がちょっと揺れると、体がガタリと動き出す。
僕らの存在は、脳という臓器の中で、
一瞬一瞬、現象として現れるメカニズムなんだ。
​君へのメッセージ
​君が誰かを好きになるとき。
それは脳の電気信号という「メカニズム」かもしれない。
けれど、それを「切ない」と感じている君の意識は、
世界でたった一つの、分解できない「実体」なんだ。
​存在を、ただの仕組み(現象)だと割り切る冷静さと。
それでも「ここにいる私」を信じる熱さと。
​デカルトがくれたのは、
この世界を自分の頭で、丸ごと解剖するための勇気だったんだ。
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