夏を恋しがる君は 冬の空を見上げて 星にまで　ため息を預ける どんなに寒くても 笑って　喋って その声は消えない まるで ルーモス みたいに きっと心の中で アクシオ　サマー 星を合図に 次の季節を呼んでる 今は冬 でも 君のそばには ちゃんと光がある

@めりわっさん🥐ྀི 🎅 ： つまりいつも煩えてことであってますでしょうか…🍉🌻🏊

ちゃうちゃうは　ちゃうちゃう そう言いながら 君は笑って　白い息を弾ませた もふもふの毛に埋もれた冬 赤いリードが　夜の街灯に揺れる クリスマスの音楽は どこか他人事みたいに遠くて ちゃうちゃうは　恋を知らない顔で ただ真っ直ぐ　君を見る その瞳に映るのは プレゼントでも　奇跡でもなく 「今」だけ 君の手袋越しのぬくもり それを見ているだけで 胸が少し　苦しくなる ――これも恋？ ちゃうちゃう？ 雪はまだ降らない でも ちゃうちゃうの体温と 君の笑顔で この夜は　もう十分あたたかい

@めりわっさん🥐ྀི 🎅 ： わぁぁーい( ᯣ _ ᯣ ) プラベしようか

頭痛は　少しだけ後ろへ下がった 完全には消えないけど 「大丈夫かも」と言えるくらいには 窓際で　コーヒーを淹れる 湯気が立つ瞬間 写真を撮りたくなって いつもの癖が出る ピントはカップじゃなく 光と影の境目 誰にも伝わらなくていい この角度 この温度 この一杯 苦味が　頭の奥を静かに撫でる ズキズキは　コツンと小さくなる 治った、じゃなく 改善傾向 その言葉が　今日にはちょうどいい シャッターを切る カフェインと　安心が 同時に　身体に入ってくる まだ完璧じゃない でも この写真とこのコーヒーがあれば 今日は ちゃんと前を向ける

@めりわっさん🥐ྀི 🎅 ： ちょっとピンときません😮‍💨

白い息が空にほどける冬のグラウンド 野球マスクの奥で　君は黙って空を見ている ボールよりも硬い沈黙を抱えて 遠くの山で　天狗が笑った 赤い鼻は　寒さのせいか それとも　踏み出せない僕らを見透かしているのか 凍える指先　擦り切れた夢 それでもマスクを外さないのは 弱さを守るためじゃなく 春まで闘う覚悟の印 天狗のうちわが　風を起こし 冬はまだ終わらないと告げる それでも 次の一球は 必ず前へ飛ぶ

@めりわっさん🥐ྀི 🎅 ： ポエムの尺越えてるよ？