はやく天国と地獄の仕分けを｜コニたんの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

6日正午0時父が心筋梗塞で突然死した。父は、息を引き取る前は、自転車で歯科の３ヶ月検診に行く途中、自転車から倒れて、地面に座り込んだ状態で、携帯電話から母に助けを求めて、駆けつけた母が近くの内科に助けを求めて、内科の事務員さんが、車椅子で父を病院内に連れて行ってくださり、その場で救命措置を行ってくださり、ここでは、無理と判断されて総合病院へ救急搬送された。仕事をしていた僕は、家族からの連絡で、仕事を早退し病院へと駆けつけると、蘇生の為に心臓マッサージを受けてかろうじて生きている父の姿を見ることで親の死に目に間に合うことができた。今月、18日に父の病院受診の手伝いをすると約束したものの9月末に会社でコロナウイルスが蔓延した為、実家に「父さんが18日に受診できるようにする為にしばらく実家に帰らない」と連絡してしばらく実家に立ち寄っていなかったが、急に気温が冷え込んだ為実家に防寒具を取りに帰ると父が普段通りの表情で「お前、しばらく帰って来なかったけど、コロナにならなかったのか？」と声をかけてきたので、「幸いながら、コロナに感染してないよ」と返答したのが最後の会話になった。父の死から、普通の生活を過ごすことの尊さに気づかされたような気がしました。父の日は、誰も予想もしない急な出来事だったので、家族葬にして、家を出た姉弟達が実家に戻ると近所の人が怪しむので、喪主を努める僕が実家に残り、飼い犬の世話をしていました。飼い犬は、戻らぬ父の異変を感じた様子で、食事を少ししか口にせずわがままも言わず大人しくしていました。まるで父の葬儀の喪主を努めることができるように背中を押してくれるようでした。通夜式では、式が始まる前にありえない場所から火花が飛び散るという現象が起きたかと思えば、生前、僕が撮影した真顔の父が微笑んでいる表情に変わるという奇跡が起きて、通夜式の喪主挨拶で目頭が暑くなり、通夜式から本葬の挨拶がお粗末なものになり家族から苦言を言われましたが、父の棺に父の好きな物を入れる際、二枚目の最初に飼った犬を露天風呂に入れている父と僕の足の写真#別れを見て親族みんなが笑うなどして賑やかに父を見送ることができました。
この３日間は、命の尊さを、父に教えられた気がしまた。
父は、今、向こうの世界で待ってくれていた可愛がっていた飼い犬達と散歩をしている気がしています