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じょーじ
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れみ

ひより

なお訓のお岩
ぼくが小説の話をすると、
彼女は、一応聞いてくれる。
「へえ」とか
「そうなんだ」とか
カップの縁をなぞりながら、
ちょうどいい間隔で相槌を打つ。
たぶん今、
彼女は新作のフラペチーノが頭にある。期間限定で、甘いやつ。
それでも彼女は、
ぼくの言葉を遮らない。
主人公が何かを失って、
それでも歩き続ける、
みたいな話をしている間、
彼女はうなずいて、
ストローを回している。
だけど今日はストローの回る音が、
やけに大きく聞こえた。
「……でさ」
ぼくが続きを探している間に、
彼女の「うん」が一拍遅れる。
カップの中の氷が、もう溶けかけている。
「それってさ」
彼女は目を上げないまま言った。
「結局、何が言いたいの?」
迫ってくる聞き方だけど、同時に一線を引く感じだった。
ぼくは少し笑って、
「いや、だから――」と説明しようとする。
でも彼女は、
今度はストローを止めて、
「ごめん、正直あんまりピンとこなくて」
話の主人公が失ったものより、
この場で失われていく熱の方が、はっきりしてる。
「まぁ、まぁ、そうだよな」
ぼくはせっかちにカップを持ち上げて、一口飲む。
あ、っと僕はつぶやく。
「……そういえばさ」
あたりを見渡しながら
「この店、内装変わったよな。前、もっと暗くなかった?」
とっさの機転から出た、話題だった。
彼女は一瞬きょとんとしてから、
「あー、そうかも」と笑う。
「最近リニューアル多いよね」
「う、うん」とぼくは頷く。

猫村さん

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日記

あめ

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若獣王のデザインはまず甲冑全パージしたのが天才だと思うんですよ!!!
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