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げんぞう

げんぞう

日本刀の納刀に関して、私は「鯉口を包む様に穴は小さめにする」というやり方が具体的にどんな形か分からないのですが、納刀の仕方も流派ごと違いがあります。
私が学んでいる流派では血振りはなく、納刀の時に親指と人差し指で挟んで血を拭いながら納刀します。(画像2枚目)
ただ、稽古の時はなるべく刀身に触れたくないので、鯉口の淵に人差し指の先を掛け、人差し指の爪の上に刀を滑らせて納刀します。(画像3枚目)

以前、鯉口の切り方も流派によって異なると投稿しましたが、納刀も同様です。
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コメント

ウナウナ

ウナウナ

1 GRAVITY

私も鯉口は包むように、、と習いました。Xのアカウント名から無外流居合兵道の方でしょうから私のやり方と同じだと思います。 いつも、勉強になる投稿ありがとうございます。

返信
げんぞう
げんぞう
分かりやすい画像ありがとうございます。 父の従兄弟が伯耆流をやっていましたが、伯耆流もこのような形でした。 熊本の伯耆流では土地柄肥後拵を使うことが多く、肥後拵は栗型の位置が他の拵より鯉口側にあるので、鯉口を握ると鯉口が切れて自然にこのような形になると教わりました。
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