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らいと

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夏の歌
太田裕美『南風』

キリンオレンジCMソング
この歌はラジオの懐メロ特集で流れてきて知ったのでリアルタイムでは聴いてなかったのだけど、なんだか好きな歌

去年の夏
突然の出逢いに目が眩んでしまった
そんな君に今年もまたあいたい

洗いざらしの半袖のシャツ
去年の夏のヒットソングが耳にとまり
ポスターに去年の夏をダブらせる

惜しげもなく晒した君の素肌の誘惑
その瞬間に僕の全てが変わったのさ
君の瞳の謎を今年は解いてみせる
君は光のオレンジ・ギャル


一方的な男性目線
女性のからだだけみてる
みえみえの下心
それを
木綿のハンカチーフの太田裕美が歌うことで
中和されて
キリンオレンジの雰囲気になる

キリンオレンジは
キリンが出していた果汁10%のオレンジジュース
当時はアサヒがバャリース、コカ・コーラがHI-Cというブランドで低果汁のオレンジジュースを出していた

この頃は日本の食料安全保障政策で
海外からの食品輸入は制限をしていた
資源のない日本は
輸入に頼ると兵糧攻めに遭ったら
一瞬でやられてしまう
だから今でも米だけは輸入しない

しかしアメリカは
メイド・イン・ジャパンに席巻され
国内産業が次々と破綻
そのため、日本に外圧をかけ
1980年のプラザ合意で為替自由化
その前後
連動してアメリカの牛肉・オレンジの輸入自由化を日本政府に認めさせた

1ドル200円台の円安から数年で1ドル70円台にまで円高が進み
国内工場は中国へ退避
みせかけの金持ちになった日本に
劇的に安価になった海外製品が一気に流入

アメリカ産の濃縮還元100%オレンジジュースが1リットル100円台で買えるようになり
10%のオレンジジュースは一掃された

代わりに
低果汁オレンジジュース特有のベタつき感を抑えた「キリンきりり」「なっちゃん」などが発売され切り替わっていく

日本人の食生活は一気に豊かになったが
産業は衰退
国力は伸び悩み
学力も当時の発展途上国に追いつかれた

国力が下がれば円安に向かうのは必然
100%オレンジジュースは
今や1リットル300円

1980年以前に近づいてる
それならば
メイド・イン・ジャパン復権を考えるとき
今こそ世界にうってでる時
オレンジジュースは10%しか飲めなくなるかもしれないけど
50年前はそういう日本だったのだから
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南風

太田裕美

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 雨

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