マルグリット・デュラスの「破壊しに、と彼女は言う」を読んでいる。間の取り方など、とても好きな雰囲気。ヨン・フォッセの「誰か、来る」を思い出す。デュラスは「愛人」もよかったし、今後も読んでいきたい。フランス文学が好きだと思う。思索的で静かな文章が好き。