朝Towerのケースを足の上に落としてしまった。｜iroの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

給料はなぜ安いのか、僕の考察を書きます

思いつく理由は3つです

最初は比較論です
ひとが物事を判断するには、比較対象が必要です
街ゆくひと、友達、知り合い、テレビ、ネット
普段目にするのは、これくらいでしょうか

本人も気づかないうちに、自分と他人を比較しているのですね

比較をすれば、隣の芝生状態になります
あのひとはあんなに幸せそうなのに、自分はどうしてこうなのだろう
となります

実際は、他人のことなど深くは知らないはずです
その情報の出どころは、ほとんどが視覚情報です

だから、言ってしまえばただの思い込みです
間違いとは言いませんが、データとしては甘いと言わざるを得ません

次に、バイアスです
バイアスとは、固定観念や偏見、思い込みです
要は、自分の持つ価値観ですね

給料というものは、安いものである
給料というものは、文句を言うものである

というバイアスが、多くのひとに掛かっている気がするのです

こうなると、いくらもらっていても関係ありません
給料って安いよね、としか答えは出なくなります

いくらもらっていて、いくら掛かるから大変である
そう考えないと、実態は見えてきませんね

最後は、本当に安い、です
給料は会社が払っています
人件費ですね

会社にとって、大きな支出は人件費です
だから、会社は人件費を抑えようとします
ただ、最低賃金は決まっていて、法的に崩すことはできません
だから、給料の相場は決まってきますね

会社は払いたくない、労働者は沢山欲しい
ここに、給料は安いと感じる仕組みが発生します

さて、では同じ給料をもらうAさんとBさんがいたとします
Aさんは給料に満足しています、Bさんは不満を感じています
どちらが幸せか

Aさんは毎月沢山もらえてありがたいなぁと思っています
Bさんは少ないから嫌だなぁと思っています

僕は今、Aさんの状態です
だから、毎日が楽しいです
さしたる不満も感じません

僕が正しい、という話ではないのです
不満であるならば、改善すればよいだけだということです

資格を取って転職する、副業する、起業する
全ては自分の自由です
やるかやらないか、それだけです

ネガティブに生きるのはもちろん自由ですが
僕は人生は楽しむためにあると思っています

いつも眉間にシワを寄せるより、笑っていたいですよね

#希望