しかも明日と怒涛のオペ出し、鬱｜おそまの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

#自分語りke75

54 ケニー・ロギンス①

本来であればもっと後に投稿する予定でしたが、明日金曜にトップ・ガンマーヴェリックを民放で放送すると聞き、それにあやかって、少し文章を直して先に投稿することにしました。

◆洋楽を聴き始めた頃

兄や私がケニー・ロギンスの曲を聴き始めた経緯はまた改めて投稿しますが、プロレスのテーマ曲→フットルースのサントラ→フットルースのテーマ曲を歌っていたケニー・ロギンス、という流れでした。兄が中1で、私が小4のころでした。

◆フォークソングからサントラの帝王

この、フットルースのテーマ曲も全米1位を取った大ヒット曲ですが、もしかしたらトップ・ガンのテーマ曲、デンジャー・ゾーンを歌っている人、と言った方が分かりやすいかもしれません。

トップ・ガンマーヴェリックでも冒頭少し使われていました。

歌手としては、しっかり声量がある厚みのある声ですが、独特の艶のようなものもあり、表現力も豊かで裏声もしばしば使います。

デンジャー・ゾーンはとてもパワフルな曲でしたが、ケニー・ロギンスは元々はロギンス&メッシーナというフォークデュオで世に出た人でした。

「プー横丁の家」というクマのプーさんのことを歌った、優しい感じのカントリー風のフォークソングなども歌ったりしています。

デンジャー・ゾーンなどは他人の曲ですが、作曲もできるシンガー・ソングライターです。

とはいえ、人気の絶頂期はフットルース(1984年)やデンジャー・ゾーン(1986年)を歌っていたころであろうと思われます。いずれも映画のテーマ曲であり、サントラの帝王という異名があったとか無かったとか。

◆よく聴いていたころ

その時期のアルバム「ハイ・アドベンチャー」（1982年）と「ヒューマン・ヴォイス」（1984年）は、兄がカセットを買って、私もよく聴いていました。

「ヒューマン・ヴォイス」や、トップ・ガンのデンジャー・ゾーンは、正にリアルタイムで聴いています。デンジャー・ゾーンは最初に聴いたとき格好良すぎてぶっ飛びました。

さらに前に出ていた二枚組のライブアルバム「アライヴ」はソロ初期のベスト盤のような選曲でもあり、誕生日か何かにレコードで買ってもらい、好きな曲はよく聴き込みました。

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