アーバンシックを「秋の天皇賞に初来日の助っ人で」挑ませるという、場当たり的でいい加減な臨戦を強いてしまうあたりだわな。シュトラウスの文脈なき豪遠征にしてもそう。アーバンシックにとって相対的な適性として最も出番だろう長距離戦をあっさり放棄すること含めて、なんともはやですわ。