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らいと

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7月4日アメリカ合衆国独立記念日
『The Star-Spangled Banner
(星条旗:アメリカ合衆国国歌)』

今日はアメリカ独立記念日

小さい頃からアメリカ文化は身近にあり
父親に連れられ初めて行ったきらびやかな銀座で初めて食べたマクドナルドのチーズバーガーが美味しかったこと
コカ・コーラという禍々しく毒々しい飲み物をいつの間にか好きになってたこと
セサミストリート、ディズニー、ポパイ、スヌーピー、刑事コロンボ、ロッキー、スター・ウォーズ、野球、ジーンズ挙げたらきりが無い

戦争に陥れられ何度も外圧をかけられた仇敵でもあり最大の友好国でもあり
あまりに日常に溶け込んでいる

そんなアメリカは1776年7月4日に独立宣言した比較的新しい国
この国歌が制定されたのはさらに時を経て1931年。

きっかけとなったのは1812年に始まった米英戦争。
アメリカはイギリスからの独立後も国土を拡大。
それを防ぎたいアメリカ原住民達と、イギリス領カナダを守りたいイギリスが手を組み、
アメリカとの戦争になった。

当時イギリスはフランスのナポレオンと戦争中でアメリカと戦う余裕はなく、実際に戦い犠牲になったのは結局原住民たち。

そんな中、敵の攻撃後もアメリカの砦に星条旗が翻っていたことに感動した詩人で弁護士のキーがしたためた詩

 おお、見えるかい?
 夜明けの薄明かりに
 誇らしげに讃えよう
 危機を乗り越えた城壁の星条旗を

これを
『天国のアナクレオンへ』という流行歌のメロディーで歌うようになり、それを米軍が演奏して広まった。

ホイットニー・ヒューストンが歌ったこのバージョンはNFLスーパーボウル用に三拍子を四拍子にアレンジしたもの。
そのあまりに魂のこもった圧倒的な熱唱は
アメリカ国歌に批判的だった一部の黒人も含め大反響を呼び、アメリカ人の心を一つにしたと
絶賛された。

ところがこれがNFLの指示で事前にスタジオ収録された音源に合わせた口パクだったことを暴露され、一転マスコミに激しく批判されたホイットニーは3か月後、湾岸戦争からの帰還兵を労う式典で生歌で熱唱
批判を沈黙させた。
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The Star Spangled Banner (feat. The Florida Orchestra) [Live from Super Bowl XXV]

ホイットニー・ヒューストン

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コメント

らいと

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『To Anacreon in Heaven (天国のアナクレオンへ)』 酒飲みで女好きとされる ギリシャの抒情詩人アナクレオンのように 飲み明かそうという歌 「女神の花と酒呑み神のツルのように絡んで」

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To Anacreon in Heaven

John Townley

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らいと

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海上自衛隊演奏バージョン

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アメリカ合衆国国歌

海上自衛隊東京音楽隊

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らいと

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航空自衛隊演奏バージョン

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アメリカ合衆国

航空自衛隊 航空中央音楽隊

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 雨

 雨

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おはょらいとsᵃⁿ*[大笑い] キョもボチボチがんばろね[ロケット]

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らいと
らいと
おはようございます☀ ありがとうございます、お互い無理ないように[ほっとする]
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𐂂𖠰あお‪𓍄𓋜𓐬

𐂂𖠰あお‪𓍄𓋜𓐬

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おはようございます[穏やか]セサミストリート[笑う] すきだったよ[ハート]クッキーモンスター 黄色いのはなんとかバード🐦

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らいと
らいと
おはようございます☀ いたいた思い出せないから調べたらビッグバード意外と普通の名前でした笑 テーマ曲も好きでした
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