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のすけ
旦那さんが1人でマクロスのライブ行くと言いながらSNSで女誘っていたと発覚した翌日です。
今日も仕事。
たぶん世の中には同じような経験をして次の日同じように仕事に向かう人がいっぱいいる。
そんな経験してる人少ないほうがいいに決まってるけど。
互いの気遣いもない私に時間を割くより、お金払って美人なプロに料金に見合ったご奉仕してもらえる方が幸せなのはわかる。
見た目も悪けりゃ出来の悪い嫁だから、私へ対するストレスは他の女に癒してもらって、私への負い目を感じるときっと私にも優しくしようと思えたんだろう。
私もライブに行く時SNSで同行者を探したことがある。
異性から同行希望DMがきたこともある。
相手は純粋にライブに行きたくて声をかけてきたんだろう。
今回の相手方だってきっとそうなんだろう。
旦那さんも話が弾んでこの子と行きたいって思ったんだろう。
下心の有無なんて目視できるわけじゃないからわからない。
もしかしたら本当になかったのかもしれない。
それでも私に言ったら私が嫌がることはわかっていたから黙っていたはずで。
なんと言ったらいいのか。
わかる、そうだよね、わかるよ。って気持ちと、
私が傷つく気持ちと自分の欲を天秤で比べた時に、私は負けたんだって事実が悲しい。
そりゃ負けるよな、こんな私みたいな女って認めてしまう部分がある事が情けない。
内緒にするくらいなら、踏みとどまって欲しかった。
でも内緒にするのは私が傷つくのを避ける彼の気遣いだとも思う。
私が怪しんで探らなければ発覚しなかった。
しんどい。
もっと大切にして欲しかった。
でも私も全然彼を大切にできてない。
被害者面したいけど、100%被害者面できるほど、私はいい妻じゃない。
私が風俗も出会いも求めないのは、きっと旦那より少し理性があって、旦那よりずっとビビりなだけだ。
リスクを考えて、妄想に留めようと思うからだ。
勇気がないだけだ。
文字にするとちょっと落ち着いてきた。
昨日発覚してからずっと、私が100%被害者ですって対応をしてしまっていた。
よくなかった。旦那さんが帰ってきたら謝ろう。
ちゃんとここに宣言しておく。
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オボエテルゼとは何ですか?
オボエテルゼは、主に日本のアニメやマンガの中で使われる言葉で、特にキャラクターが何かを思い出す、または記憶を呼び起こす際に使われる表現です。この言葉は、感情や思い出に関連するシーンでよく見られ、視聴者や読者に強い印象を与えることが多いです。
特徴
感情的な要素: オボエテルゼは、キャラクターの内面的な葛藤や感情を表現するために使われることが多いです。
ストーリーの進行: この表現が使われることで、物語の展開やキャラクターの成長が強調されることがあります。
視覚的な演出: アニメやマンガでは、オボエテルゼのシーンが視覚的に印象的に描かれることが多く、視聴者の記憶に残りやすいです。
このように、オボエテルゼは単なる言葉以上のもので、物語の深みやキャラクターの魅力を引き立てる重要な要素となっています。

たらお

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