この業界には、一般的な社会には存在しないものがある。その一例が子役。子役を起用する場合、出来る人は一分単位でスケジュールを調整していく。舞台なんかでも、特例措置を取ろうと思えば取れるけど、基本的にそれはしない。そんなことしなくても、法律の範囲内で数字を取れるのが本物だから。
超特急が9人で集まって嬉しそうに話しながらこれが当たり前じゃないって噛み締めてるのと同じで、私が9人の超特急に会えることも、現場で大好きな友達に会えることも、現場じゃなくても集まられることも、ほんとにありがたいことなんだよな〜って改めて思った