小野小町といえば夢枕陰陽師の『鬼小町』が凄く好きだった ラストの描写の狂気と美しさのコントラストが大変印象的なのと大体のことはしれっと解決してしまう晴明が自分にはあれは救えないです自分でも出来ないことがありますって完全に匙を投げるインパクト