でさ、比嘉D2戦の平古場のハブサーブで点を取れるという確信を持っているために、知念は初め低ーーーく構えるけれど、ハブを打った瞬間にゆっくり腰から身体、頭にかけて熱を加えた伸縮性ワイヤーのように(それか化け物が正体を表したように)ぬるっと立ち上がって顔を上げるのがたまらなく好き