楽しみで仕方がなかった高橋久美子さんの『いい音がする文章』、読了後グルーヴィーな気分になって、乗った電車の走行音が鮮やかに聞こえてくるような素敵な本だった。読んでる最中、まとまった文章を書きだした自分というよりも音楽好きとしての自分と向き合う時間が多々ありいい読書体験ができたなあ