不意にあの声で名前を呼ばれて顔を上げたらフローがこっちを見てて、きっとただそれだけでゆらいでしまいそうなのを顔に出すまいと堪えて作ったなんでもないような表情がまるで子どもみたいで。そして後に続いた「ジャック」にふわっと優しくほんのすこしだけ口角を上げていて、、