60,70代並の苦労をしてきたというペーチャの語る労働者の現状、桜の園にいると目の当たりにしない違う世界の話のような、淡々としていて緊迫感のある語り口は芳雄さんにしか出来ない表現。劇場の空気が引き締まって皆が見つめた。物語のような現実。