朝の冷たさと痛みの予感｜GRAVITY(グラビティ) SNS

#おはようございます。

いつしか朝は冬の如く肌に差し込む寒さが僕を包み、まるで僕がこれから進む時が痛みだけが微笑んでくれる予兆を醸し出している。

人生の端境期に僕は作り笑いでもいいから笑顔で向かい入れたつもりであったが、端境期は僕にそっけなく微笑み返しせずに、何処かに含みを持たせて去ってしまっていった。

人生で一度しか経験できないこの10月を特に一分一秒大切にして、僕は生きている証を感じ取りたりたいと切に願っていたが、結局のところ生きる事は痛いことと僕に植え付ける時空間だけであった。

そんな訳で10月は僕にとって何も得ることを感じ取れなく無機質だったとしか思い浮かべる事ができない。

大切な事を新たに見つけねば、僕が今感じている痛みは決して永遠に治癒されるものでないだろう。

成長できる糧を全く見つけられない時間ほど、辛くて焦燥にかられることはない。

何故なら僕にとって新しき大切な事を見つけることが、僕の今までの罪への免罪符となり、今での贖罪を洗い流して希望の未来を夢見させてくれると甘い想いを感じていたから。

僕はこの10月にどれだけの時間を、人生の正しき意義を見つけたいと思い巡らしたのだろう。

そしてこれから生きていかねばならない宿命において大事なものは何であろうか？も重ねながら。

この10月の終わり迄に僕が抱えねばならない人生の意義を、できれば見つけたかった。

それが叶わないとわかり、11月には僕の罪を全て浄化できることを、願って止まない。

過去を振り向かず、悠久の人生の意義を見つけて新しき道に進みたい。

そしてここで出逢った皆さんと投稿以外の形で心の共感を紡ぎ生きて行きたい。

僕は過去こんな事を綴っている。
今でも揺るぎない確固たる想い。
信じて欲しい、、、。

「大切な事は人それぞれ。

現状を受け入れ、真っ直ぐに生きる事が
できれば、大切な事はきっと豊かな人格
を育んでくれるでしょう。

時間を大切にしたいつまり、自分を大切にすること。

自分を大切にすることは、人を大切にすると同じ事。

そうすれば、過去に悔やむ事ができるだけ減るんじゃないのかな。」

#米津玄師　「カナリア」

大切だった人の為に、
この詩は
僕のあらゆる罪を
浮き彫りにした、、、

僕のこれからの大切な事は
日々贖罪を受け入れる事

なのかも知れない。