小説白い薔薇の淵までの中村可穂ワールドに没頭中！

軽い気持ちでUAを観に行ったら、屋敷豪太のドラムの凄さに一曲目からやられ、虜になった。懐かしのリンゴ追分、天国の朝本ちゃんも喜ぶような情熱、MONDO GROSSO・大沢伸一の弾くベースでリズム、最高でしたわ。奥田民生がドラム上手過ぎ、葉加瀬太郎のEtupirkaにうるっと来て、思わず槇原敬之に大号泣させられました。しかし、藤井フミヤ（60歳）の色気にぶっ倒れそうだった。木村拓哉のカッコ良さのルーツって藤井フミヤなんではないか？と勝手に思った位。藤井尚之が兄弟で楽曲を色々彩ってくれて、チェッカーズの星屑のステージ。懐かしいと言うか当時、私2歳。ザ・ベストテンの記憶？スガシカオもkōkuaも初めて観た。何かもう屋敷さんのおかけで小中高と聴いて来た音楽でタイムスリップさせてもらったような不思議な気持ちと、これだけ日本と海外の音楽シーンで大活躍されて来たんだなと圧巻。語りたい事は山程あるが、WOWOWで放送されるらしいので観るのを楽しみにされている方の為に程々にしておきます。

中村可穂さんの「白い薔薇の淵まで」ね！