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楓 本出版したー!

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「同異による極庸理論」

ある同一性質の度合いの大小によって分化される2つの対象が、異なる役割を持つものである場合、それらには二極化するような力が働くとする理論。

例えば、ホットコーヒーとアイスコーヒーは、その「温度」によって、区別されるが、ホットコーヒーとアイスコーヒーは、それぞれ異なる役割を持つため、両者には二極化されるような力が働く。すなわち、中間的な温度のコーヒー(=ぬるいコーヒー)はあまり売れなくなる。

反対に、コーヒーのサイズは、その「大きさ」の大小によって、サイズが分化されるが、SサイズのコーヒーとLサイズのコーヒーはは、どちらも同じ「コーヒー」という役割を持つため、これらには、二極化する力が働かない。すなわち、S、M、Lサイズのコーヒーいずれも同じくらいの売れ行きとなる。もっとも、実際には、松竹梅効果等の他の効果によって、Mサイズのコーヒーが売れやすくなることに注意が必要である。

まぁ、知らんけど笑
GRAVITY6
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コメント

ほいっぷ⸜(◍´˘`

ほいっぷ⸜(◍´˘`

3 GRAVITY

① 面白い理論ですね!👏🏻 頑張って読んでみたら疑問が浮かんできました( ՞ 𖦹.𖦹 ՞).。oஇ 異なる役割を持つから二極化するのではなくて、二極化するから「異なる役割」だと認識されるんじゃないかなーって。。。 コーヒーのS,M,Lの例では、コーヒーという役割が同じだから、二極化しないと書いてありましたが、 例えば、ペットボトルの水では、水という役割が同じだけど二極化していると思いました。😌

返信
ほいっぷ⸜(◍´˘`
ほいっぷ⸜(◍´˘`
② ペットボトルの水にも、500mL、1L、2Lと、サイズ分けがなされていますが、500mLと2Lに需要があるから二極化が生じています。それはつまり、役割というものが各性質に本来的に存在するという前提が崩れるような気がします🤔(ペットボトルの水は1Lが最も値段が高いです。これは需要が少ない故に供給が減ることで価格が上昇しているので、二極化が生じていることを明確に示した例といえるのではないでしょうか。)
3 GRAVITY
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