ぽかねこの神の一部分らしからぬ不甲斐なさを窘めに現世に降りてきた兄ねこ(そうなの⁉︎)、またたびボールについフニャフニャクネクネゴロンゴロンしているところに視線を感じ、ハッと正気に返ってそちらを見ると「所詮は貴様もただのねこよ」と冷ややかな目で自分を見ているぽかねこを見つける