村人も決して一枚岩ではない、というのがわかってホッとするのと同時に、そうでもないとリリは早々に貴族家に奉公(という名の実質は身売り)させられてたんじゃないかと感じて嫌ぁな気持ちになってしまった(あの村長ならやる)