誰にでも甘える君があたしに甘えなくなったから、この関係も終わりなのかなって思った。安らかに眠る君の呼吸の先にずっとあたしが居るわけじゃなくて、いつか終わるくらいなら、いつかに怯えて暮らすくらいならこの手で終わらせてしまいたかった。心だけがここに残ってしまぅた。