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58円(税込み)
画像ボケてるけど😟
懐かしくて「幽霊の出ない埠頭で体験した怖い話」ってのがあったなー
ってわけで書いていきます。
今は昔
それは昔々のつい最近
つまり、時効を迎えている年月くらい前の話
若かりし僕たちは「○○の夜は埠頭じゃん❓」
「たまーに週1で来ます🥴🖕」
って感じでも無いがちょっとしたコミュニティの集まりを埠頭のギリギリ一般車が入って大丈夫なところでやってた。
いつもの集まるのは20:00〜24:00くらいの時間。
そして集まる場所は、、、
「釣り禁止」
の看板
僕ら「あ?釣りしねーから良いんじゃね?車の中見せられないけど🙅」
ってわけで「釣り禁止」の看板のある門の前を占拠していた。
っと言うかその門から先に道はあるんだが建物や駐車場のようなものも無い
いや、無理やり砂浜にアスファルト敷いて一本道を作っただけのもので
門から向こうを見ても何も見えない😶
当然明かりの類もない。
そしてその門にはダイヤル式の南京錠がかかっていて開けることすら出来ない
はずだった。
体験① ふ、夫婦!?
それはいつものように集まっていた時のことです。
時間は22時頃で季節は4月くらいだったと思います。
その日は集まった人数も少し多い日だったと記憶してます。
少しマッタリ談笑してるときにふと気づいた
門の奥、、、つまり海から灯りがゆらゆらと近づいて来るのです。
僕「アレ管理者?警察?とりあえず車をどかす準備して」
実はたまーに仕事をしに来る人達がいて
そういう人達が来たときはものすごい勢いで頭を下げて通ってもらっていた。
今回もそういう人かもしれない。
でも違った。
その仕事で来る人達は車で出入りをするが向こうからは懐中電灯のような灯りが2つやってきている。
ザシュ、ザシュ、っと不思議な足音をさせて、、、
そしてようやく目視でその足音の正体がわかる距離になった、、、
すいません。
続きます。

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雲丹

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絶妙な距離感もまた良い

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体験① ふ、夫婦 の続き その近づいてきたのは ダイバースーツを来て頭にヘッドライトを装着した2人組だった。 そして2人の肩にはクーラーボックス、、、、 うんうん、この人達 「密漁者」 だ! そして門を1人が越え、もう1人がクーラーボックスを渡し、、、門を越えてくる。 全く僕たちがいないかのような反応だ ん?後から門を越えた人 声高くない? 「こんばんわ〜何が捕れるんですか?」 誰かがその2人に話かけた。 「あーココ?○○と××と今の時期なら☆☆かな〜」 後から門を越えた人が答えてくれた うん、この人やっぱり女性だ 僕「カップルでダイビングの趣味があるんですか?」
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体験② 数が多いんですが!? その時も集まっていた。 季節は12月の年末ということもあり あまり人が少なった 決して第4周目あたりにあるイベントと被ったわけじゃない(# ゚∆゚)ペッ いつもと少ないメンツで喋っていると時刻は23:00頃になった。 その時、僕たちの集まっている場所に1台の黒いミニバンがやって来て 僕たちの車の中を割って入ってきた。 僕「誰?知り合い」 メンバー「知らないです。」 メンバー2「58円さん呼んだんじゃないんですか?」 どうやら全く知らない人が来たらしい、、、 こ!れ!は! と!て!も! こ!は!ひ! ってわけでとりあえず運転手をチラ見してみる、、、
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体験③ 魔法を使うオジサン その日もいつものように集まっていた。 いつもの海に続くであろう門の前 時刻は、、、覚えてない21時くらいかな? いつものように談笑していると 1つの灯りが近づいてくる、、、 今回も門の向こうではなく僕たちの方に 自転車に乗ったオジサンだった。 その出で立ちはどう見ても釣人そのもの オジサン「イイねーみんな若いねーイカしてるねー☺️✌️」 ってニコニコ話しながら 門に近づいていく、、、 そして何かをし始めた そして、、、
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ちなみにこの該当の場所は現在は立ち入り禁止になっています。 近づくと警報が鳴ります そして監視カメラが普通の電柱にもあったりするくらい厳重になっています。 場所を特定した人は心の中にしまってください。
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番外編 90° それはいつものように集まっていた。 実は22:30くらいに僕たちが集まっている少し先を警備会社の車が通っていた。 おそらく定時警備的な感じ いつも20分くらいでルートを回って戻ってきて通り過ぎていく が、、、その日は戻ってきてそのまま停まった。 小さいオジサンが出てきた。 とりあえずなんかトラブルにしちゃったのか話をきき行く 僕「すいません。邪魔ですか?」 爺「オメーら泊まってくのか?」 僕「は?」