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HAL9000
新潟県道50号線小出奥只見線の上折立から奥只見ダム間を指す。
名称は江戸時代奥只見地区で銀が産出されたことに由来する。
総延長22㎞のうち18㎞がトンネルになっており、計19本のトンネルから成り立つ。
1957年11月に3年の月日を経て竣工した。
元は奥只見ダム建設の為の資材運搬用道路であり、ダム完成後は維持管理用道路として電源開発が所有していたが、1969年に新潟県に譲渡され、1971年8月から観光道路として一般車両に開放された。
当初は有料道路であったが1977年4月から一般県道として無料開放され現在に至る。
このトンネルの建設は難工事であり、延べ180万人の人員を要し最盛期には1日3700人が工事に携わったが、工事に伴う殉職者は44名(うち17名は雪崩と凍死)にも達した。
トンネルは急カーブ、急勾配、素堀部分、湧水が酷く、場所によっては照明が暗く、一般的なトンネルとは大きく趣が異なる。
従って現在も2輪車、軽車両、徒歩での通行は禁止されている。
一時期箱根ターンパイクの様にネーミングライツを募集したが、年間使用料1000万円で契約期間10年と高額且つ長期間であった事と大部分が冬季閉鎖(1月下旬~4月中旬)される事から事実上頓挫している。
→いやぁ、いつ走っても本当に怖いトンネルです😅



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いいですね。 しばらく行ってないです。
クロエ
ほぼトンネルで急カーブ、急勾配で照明が暗いなんて緊張でガチガチになりそう[目が回る] すごい道ですね〜!
むー
あ…ここ、気持ちわーりとこだ!