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げんぞう
私は扱い方が異なるからだと考えています。
西洋剣はポンメル(柄頭)が重いので手元を中心に剣を振りやすい構造になっています。
つまり、遠心力を利用して切先を加速させ大きな軌道で斬ることに適した作りです。
対して日本刀は重心の位置は西洋剣とあまり変わりませんが、柄頭側は軽いので刀身側を中心にしてコンパクトに操作しやすい機造になっています。
つまり、太刀筋の変化に適しており、それを十分に活かすために両手で操作し、打突力自体は身体捌きによって作り出すことに適した構造です。
西洋剣は使いやすさ、日本刀は操作の幅を重視した作りなのだと私は認識しています。
実際、刀も剣も振ったことがない人でも日本刀と同サイズの西洋剣を持つと簡単に片手で使えると思います。
西洋の剣はそれくらい使いやすいように作られています。


コメント
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92ぱんまん観覧車 🅾️🥒きゅっ
あくまで振ってみた個人的な感覚ですが。 西洋では刺突剣を除き、重心は日本刀に比べ比較的手元より中心側にあるものを荷重移動で、斬るというより重量を叩きつけてそのままその部位の刃の角度で断つ印象があります。 刺突剣の場合はやはりあくまで斬るというより(鎧や骨の)隙間に当てて壊すのがメインの印象でしょうか。 日本刀の場合は、荷重移動を外から手元に引き寄せ、切るのも突くのも円運動により刃を滑らせる為の造りである印象があります。こちらは斬る事そのものには然程に力は要らないような気がします。
レオ
なるほど。勉強になります😊 使いやすいということは それだけ戦いが多かったから 研究して改良する機会があった ということなんでしょうかね ちなみに昔剣道を習っていて 本物を素振りさせてもらったことが ありますが、かなり重く振った後に 慣性が働いてピタッと止めることは できませんでした。
キニラ
ウィザードリィ、というゲームの武器説明で昔、その違いを読んだけどもう忘れたな。
玉鋼へどぅ🏧
居合道をかつて習っていた者です。 日本刀も長さ、造り、鍔の重量で重心の位置は変化します。 例えば、俗に太刀とされる日本刀は、馬上での操作に重点が置かれ、長く反りが深く、状況からして片手での使用も多くあったでしょう。 おっしゃる通り、日本刀は操作の幅を重視した造りではありますが、居合道(術)の型には流派を問わず片手で初太刀を浴びせる型も多く存在し、両手で操作するのが主流とは言い切れません また、日本刀の反りはは遠心力を最大限利用して、物打ちでの斬撃の威力を高める効果もあります 西洋剣は、製法、戦闘の状況において、重量を利用し甲冑の上から叩きつける武器と思われます。 補足となれば幸いです。
あと
刀を触ったことがないので 機能的や事はサッパリですが。 命を奪い、また命を守るものは 両手でしっかりと握りたいと思ってしまいますね。 っていう自分の感情論!