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千歳
映画、漫画、小説って読んだけど、美世が斎森家で虐げられていたのはどう考えても無能だからだけではないよね。
自分に異能があれば、斎森の人間から受け入れ、愛されていたかもしれないと美世は思っているけど、残念だけどそれはないよって思った。
例え夢見の才に目覚めたとしても、それをどう使うか教えられる人間はいないし、力を制御できずに他の人間の夢に入り込むような状態になったら、斎森の人間だけでなく、使用人も美世を化け物を見るような目で見るだろうし、そんなことになったら昔あったらしい精神障害の人間を閉じ込めておくところに、辰石家の長男との結婚までずっと閉じ込められていたかもしれない、もしかしたら人知れず殺されていたかもしれないし、仮に辰石家の長男と結婚できても、結婚とは名ばかりで、おそらく結婚生活もまともに送れない状態で辰石実にその力を利用される毎日で人として扱ってはもらえない、悪夢によって死ぬかもしれないとなったら、
死ぬなら子供を作ってからにしろ
と冷たく言い放つだろう
それに斎森家からすれば
父と継母は、澄美に似てくる美世を見るたび、こいつの母親のせいで自分達はあの時結ばれる事を諦めなければならなかったと思うだろうし、美世が長女故、異能を持っていたら愛する香耶を外に嫁がせなければならなくなる。
そして映画の香耶からすれば、美世の母親のせいで両親が悲しい思いをしたという事実は消えないし、原作と漫画の香耶からすれば、更に美世がいるせいで自分は常に完璧でなければならない、そうでないといつ母から見放され、美世と同じ扱いを受けることになるか…という恐怖と隣り合わせだったと思う。
いずれにしても、政略結婚であろうと斎森家からしてみれば美世は厄介な存在で、美世に向ける憎しみは、異能があろうがなかろうが関係無かったんだろうなという考えに至った。
辛かったろうけど、今は久堂家の人間に愛されている。
原作と漫画の美世も、もし異能があったら斎森家に…と言うたらればを考えるより、今の幸せを噛み締められるようになってほしいな…
#映画わたしの幸せな結婚 #斎森美世
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FOXINGとはどんな音楽ジャンル?
FOXINGは、アメリカのインディー・ロックバンドで、音楽ジャンルとしては主にエモやポストロックに分類されます。
特徴:
感情的でメロディックな要素が強く、歌詞には個人的な体験や内面的な葛藤が反映されています。
音楽スタイルは、静かなパートと激しいパートが交互に現れるダイナミクスが特徴です。
代表的なアルバム:
「The Albatross」や「Dealer」などがあり、これらの作品で彼らの独特なサウンドが確立されました。
影響:
FOXINGは、バンドのメンバーがそれぞれ異なる音楽的背景を持っているため、ジャンルを超えた多様な音楽スタイルを取り入れています。
このように、FOXINGは感情豊かで多様な音楽を提供するバンドで、聴く人に深い印象を与えることが多いです。

ふるち
でもカッコ良さだったられのんだしなぁ

おさる

オム
こっしーとハラが横にいる
ロスなんだよなぁ…
#ネトフリでタイプロ

ゆめ
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紗智
原作ファンです。 最新6巻まで読んでいますが、美世、大丈夫だと思います。 6巻まで進んでも危なっかしさはありますが、人との関わりを持って少しづつ成長していく様を辿るのは楽しかったですよ[照れる]