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かなめん
「カナメン!富士山が見えるぜっ!!」
保育園からの友達のカミが言った。
俺の小学時代の話だ。
5年生の時の話だ。俺らは5年生になり行ってみたかった屋上で、堂々と遊べるようになった!
小学生の同時、学校内では休み時間の遊び場所に一応、住み分けがあって、1・2年は校庭。3・4年は校庭と体育館。5・6年は、中屋上(なかおくじょう)と屋上だった。(まあ、一応なので変わる時もあった)
「えっ!本当?」
屋上の隅に行くと、遠くに富士山が見えた。俺らは、フェンスに貼り付き、富士山を見つめていた。
そうそう!屋上のフェンスは、天井までフェンスだったので、ボール遊びが出来た。野球やサッカーを楽しんだものだ
「富士山って、元々は不死の山って言われてたんだぜ!」
と、イケが間に入って来た。
不死の山?なんだ、それ???な顔を俺がしていると。
「不老不死をあの山に願ったんだよ!不死の山、不死山。それが富士山になった語源だよ」
と、イケは言っていた。
カミとは保育園の頃から砂場で、しょちゅう富士山を作った仲間だったから、富士山の見える屋上は嬉しかった。
当時から池袋は、ビルやマンションに囲まれていたので、低中学年では、デパートの屋上にでも行かなくては、富士山を見る機会がなかった。
屋上から、見える富士山。見えると言っても本当に小さくだった。
家に帰ってから親父に、小学校から富士山が見えた話しをした。
「ああ、見えたか!懐かしいな。昔は、この辺は畑ばかりだったから、凄く良く見えたよ。空気も綺麗だったしなっ!」
と、親父は本当に懐かしそうに言った。親父は、俺と同じ小学校の卒業生だった。
昔から富士山はそこにあり、ずっと見えていたんだよなあ。
当たり前なのだが、その事がなんだか不思議でたまらなかったのを記憶している。
コメント
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那月

りゅー

シェル
そもそも、細かいの含めて10個以上あるし、一つでも許可取りできないと掲載できない。窓口閉まってるところもある。
クリエイター側もそんなの一々対応してたら肝心の制作時間なくなるよね

ぱい

流夜(6
このまま仕事サボって帰ろうかな〜
って言う必要あるか…?
うちはせっかく準備して気合い入れて仕事に来てるから自分の終了時間まで仕事したい。
途中でサボるなら準備する時間なりガソリンなり無駄じゃねって思うケチ症。

まさる

文学少

しょう
#saturdayfun
#増田貴久
#箕輪直人

くれあ


めぐむ
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ami ☽⋰
かなめんは生まれも育ちも東京なのね... 都会!!
えと
昼休みのボール遊び良くやったなぁ( *´꒳`*)ノ⁾⁾ 屋上にいけたなんて羨ましい! 集合写真の写真撮影くらいでしか、屋上いけなかった( *¯ ꒳¯*)ナー 富士山見えると、うきうきするよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
黒胡椒(クロ)
かなめん文章はいつも好きなんだよなぁ🫶切ない気持ちになってしまうよぉ🥹