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ハルキパラノイア

ハルキパラノイア

渋谷駅前、ホームレスのおばちゃんをみつけた「隣座ってもいい?」
いいよって言うから横に座って、自分の描いた絵を壁に並べて、覆面被って、缶を二つ用意して、「優しさください」と書いた
一つは自分の分。一つはホームレスおばちゃんの分
覆面は紙袋の自作だから全然前が見えない。
ただ、わいわい、がやがや、かたかたことこと、と色んな音が聞こえた
僕にとってこれは挑戦だった。だったけど、ほとんどの人が僕を空気のように通りすがっていった
とても孤独と恐怖を感じた
一番、何やってんの、俺、感が僕のあたまの中で反響しまくっていた
1時間くらい、目を瞑りながらネガティブな感情に囚われていた
日本の中心で何やってんの俺
すると、チャリンッて音が聞こえた
目を開けて、急いで紙袋の覆面をほじくって視界広げたら、白いコートをきた女性が目の前からスタスタっ去っていくのが見えた
缶の中には小銭が入っていた
僕は嬉しくなった。とても
でも、どうしても怖さと孤独感、何やってんの俺感、が拭えなかった
ぼくは目を閉じることにした。
足音が、喋り声が、なんとなく、僕を空気にしてくれた。実際は見えてないだけで、相当目立ってたと思う。
でも僕は目を再び瞑った。


3〜4時間以上寝ていたらしい。
僕はある女性に声をかけられた。
「すみません。寝てますか?」
「あ、すいませんねてました」
「ごめんなさい。ねてるのに、勝手に写真撮ったら悪いかなと思って。絵の写真とっていいですか?」
僕は再び嬉しくなった。寝ぼけながら、どーぞどーぞ!!馬鹿なのかな、自分で拍手してしまった
女性は僕の並べた絵をゆっくり丁寧に撮っていた。女性は僕に聞いた
「なんでこんな画風にたどり着いたんですか?」
僕はなんで言おうか迷った
「えっと、泥んこ遊びと一緒です!!」
咄嗟に出た言葉に女性は腑に落ちなそうなかんじで、そーなんですね。と、いった
「小銭しかないけど」女性は財布を取り出して300円位缶に入れて、頑張ってね、といって、去って行った
僕は初めてその時気付いた。缶の中にお札が何枚も入っていたことに
ホームレスのおばちゃんと山分けだ。最初に約束したとおりに。でも、おばちゃんはそこにはいなかった
気づいたら居なくなっていた
なにも入っていない缶だけがホームレスおばちゃんの所に残っていた
僕だけ貰った
人にとってお金とはなんなんだ
僕は帰った。
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コメント

こう

こう

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うーん 難しい疑問だな

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ハルキパラノイア
ハルキパラノイア
10人10色ということでしょうかね🤔
0 GRAVITY
りう=ローガン

りう=ローガン

1 GRAVITY

お金は「優しさ」ではない。 ということでは?

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ハルキパラノイア
ハルキパラノイア
そうゆうことかもしれませんね🤔
0 GRAVITY
暗がり(通知死んでる)

暗がり(通知死んでる)

1 GRAVITY

いい経験ですね。

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ハルキパラノイア
ハルキパラノイア
とてもいい経験でした!
1 GRAVITY
ぼうだら

ぼうだら

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後日、おばあちゃんと会えるといいね。 🤗

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ハルキパラノイア
ハルキパラノイア
本当に!!
1 GRAVITY
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u r i .* ⚘

u r i .* ⚘

0 GRAVITY

フォローありがとうございました(⸝⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝) よろしくお願いします❁⃘*.゚

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