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花恩
虐待のニュースを見るたび、想う。
『私は恵まれていたんだ』と。
子どもが産まれるまで、
自分が子育てするまで、
考えたこともなかった。
『自分も虐待してしまうかもしれない』
その可能性があった、なんて。
実家が近かったコト、
主人がサポートしてくれたコト、
話を聴いてくれる友人がいたコト、
私は本当に恵まれていたんだと思う。
子どもが誰かに迷惑かけないように。
お願いだから、今は泣かないで。
私がしっかりしなきゃ。
私に休憩時間はないの?
誰にも頼っちゃいけないの??
産まれた途端に全部がのしかかってくる。
そんな”ママ”という呪縛に縛られてるうちに、
我が子がただ可愛い、
ただ愛おしいなんて思えなくなる瞬間は、ある。
でも
「子どもが可愛くない」
なんて、口が裂けても言えない。
言ったら、私は人でなしだ。
毎日が綱渡り。
ぎりぎり繋がってる自分が、
自分じゃなくなりそうな恐怖。
「子どものやったコトは、親の責任。」
「子どもが騒ぐのは、しつけが悪いから。」
「ママは忙しい?…そんなの当たり前だよ。」
「自分の時間がない?…子どもが小さいうちは仕方ないよね。」
「我が子は可愛いに決まってる!」
「子どもの為なら、頑張れるよね?」
みんな好き勝手言うけどさ、
誰にも言えないこの想い、
どこにも行かないこの感情。
この呪縛は、いつまで続くの。。。?
そんな中、全力で私を頼ってくる、
キラキラした澄んだ瞳で、
まっすぐ私を見つめてくる我が子。
その顔に何度泣いただろう。
心の中で、何度謝っただろう。
続きます。。。
#心のおかえり #出産 #虐待 #子育て #親育て
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