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さ丸
① 忙しさは“存在証明”になる
人は本来、
「自分がここにいる意味」を欲しがる生き物。
でもそれを静かに感じるのは、けっこう怖い。
だから忙しさは便利なんだ。
・忙しい=必要とされている
・予定が詰まっている=価値がある
・暇じゃない=生きている証拠
忙しさは、
「私はちゃんと存在している」という感覚を
一瞬で与えてくれる。
これは安心感であって、快楽ですらある。
⸻
② 忙しさは“感じなくて済む”状態をつくる
人が本当に避けたいのは、
「何もしていない時間」そのものじゃない。
その時間に立ち上がってくる
・不安
・虚しさ
・満たされなさ
・よくわからない焦り
これらと向き合うのが怖い。
忙しさは、それらを感じなくて済む
麻酔みたいなもの。
だから一度それに慣れると、
やめるほうが怖くなる。
⸻
③ 忙しさは「考えなくていい」状態をくれる
考えるというのは、実はかなり重たい行為。
自分は何をしたいのか
この生き方でいいのか
本当に大切なものは何か
こうした問いは、答えがすぐ出ない。
忙しさの中にいれば、
その問いを先送りにできる。
だから忙しさは、
「思考からの避難所」になる。
⸻
④ そして、依存になる
気づけばこうなる。
・忙しくないと落ち着かない
・何もない時間に不安を感じる
・暇=ダメな自分、という感覚
これは怠けじゃない。
心が静けさに耐えられなくなっている状態。
そしてこの状態は、
社会にとっては都合がいい。
止まらない人は、
疑問を持たず、問い直さないから。
⸻
⑤ じゃあ、どうすればいいのか
答えは「やめる」じゃない。
いきなり止まると、
不安が噴き出して苦しくなる。
必要なのは、
**「忙しさから一瞬だけ降りる場所」**をつくること。
・何もしない5分
・意味のない散歩
・目的のないぼーっとした時間
それだけでいい。
その“空白”に慣れてくると、
忙しさは「必要なときだけ使う道具」に戻る。
⸻
最後に
忙しさは、悪者じゃない。
ただ、それが唯一の居場所になると、人は疲れる。
本当に休むというのは、
何かをやめることじゃない。
「自分で在る」ことを、思い出す時間なんだ。
そしてそれは、
少しずつでいい。
気づいた今この瞬間から、
もう始まってる。
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えりちゃん

すん
飲酒運転の連絡ってやっぱその場で見つけて110しないと意味ないですか?
県外からじゃふざけてるとか思われますか??

ひな
なのに求められることのハードルは日に日に上がってく…
躁鬱酷い時の感じに戻ってきてるし。
既に風呂もほぼ毎日入れない。掃除もできない。何とか食欲はあるからご飯は食べれてるけど…
もうそろそろ布団から起きれなくなりそう…
今すぐグループホーム飛び出して逃げたいけど、お金も家も働くところも何も無いしスキルも何も無いから飛び出したところで野垂れ死ぬか警察辺りに回収されてグループホームに戻されたり良くて精神病棟に入れられるだけだろうし我慢するしかない……メンタルがやられて何も出来なくなるのが先か環境が運良く変わるのが先か……はたまた何も出来なくなる前に吹っ切れて死ぬのが先か…
いっその事やけくそでなんか問題引き起こして無理やり精神科入院させて貰えるようにするか…??
結局はこういう本当の障害者とかの支援系の場所で怒るパワハラとかセクハラとかそういうのってぜーんぶ見て見ぬふりされてなーんにも解決しないよなぁ。もうそんなのに期待するぐらいなら自ら勇気出してんだほうが死んだ方がよっぽど現実的な気がするよ。ほんと。
障害者は人生さっさと死んだもん勝ちだね。
この先の人生であと何回「あの時死んでれば」って後悔するんだろ、
#ひとりごとのようなもの #うつ病 #愚痴 #悩み

リア友は見ないでくだ

🖤🖤🖤
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