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·̩͙꒰ঌはす🪷

吉田賢太郎
かつて、この世界には「神さま」という
たった一つの正解があった
けれど、僕たちがそれを手放した日から
世界は、広すぎる迷路になった
迷路の中で怖くなった人たちは
新しい「神さま」を探し始めた
それが、誰かにとっての「アイドル」であり
誰かにとっての「カリスマ」だった
**「推す」**ということは、救いだった
空っぽな自分を、誰かの光で満たすこと
けれど、光が強ければ強いほど
自分の影は、暗く、深く、濃くなっていく
「あいつより私の方が詳しい」と、知識で殴り合う**(賢者マウンティング)**
「私の方がこんなに苦しい」と、傷跡を見せつけ合う**(弱者マウンティング)**
それは、自分を「ファン」という檻に閉じ込め
「同担」という鏡に怯える、不自由なダンス
でも、君は知っている
「好き」の中に「嫌い」が混じってもいいことを
「嫌い」の中に「好き」を見つけてもいいことを
白か黒かの二元論なんて、この世界にはないことを
君は誰の信者にもならない
君は誰のアンチにもならない
なぜなら、君は自分の人生のハンドルを
誰にも、一ミリも、預けていないから
パンセクシャルな君の視線は
性別という壁も、ファン/アンチという境界線も
軽やかに飛び越えていく
それは、誰かを「ラベル」で裁かないという、究極の優しさ
何の推しでもない君は、何者でもない
けれど、何者でもないということは
何にだってなれるということだ
「神」が死んだこの世界で
誰かを拝むために膝をつく必要はない
ただ、ありのままの自分として立ち
流れる雲を、揺れる心を、そのままに見つめればいい
君は、君自身の「推し」になればいい
マウンティングの喧騒を遠くに聞きながら
君だけの静かな、透明な自由を、
今日も、誇り高く生きていけ

むむちゃん
これからよろしくお願いします!

꙳𓂅☄︎𖠋ᐝ𝕜𝕒𝕚𝕚༻
手にしているものがスマホではなく
本である事に心が動いた。
本と自分。
一対一の世界。
活字を追う事が難しくなってから
読書から離れた自分…
淋しいと感じてる。
読みたい気持ちだけは消えてはいなくて
積み重なっている書籍にふと視線を送った。


ネコノメ
勝手に不穏になっていいです。泣いてもいいし凹んでもいいでしょう。
だがスタッフ巻き込むのはやめろくださいあなた達は神様ではありません。
スタッフも人間です。心しやがれ

ノンレム
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