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みゅの字

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取り敢えず、棚板を増やして、7割くらいを入れてみたところ。

ボードゲームを「ボドゲ」、ゲームをプレイ時間で切って「軽ゲ」「重ゲ」などと分類する向きにどれくらい伝わるかはわかりませんが、棚に並べて箱からゲーム内容を想起しているとき、「あーカレーにハンバーグ乗せたらおいしいですよね」みたいなゲームもあるし、「なにを食わされてるのか全くわからんがとにかくヤベェ」みたいなゲームもある。いいゲームは箱を並べているとビシビシと発してくるものがある。

右上に比較的小ぶりの箱がいくつかあります。これくらいの箱サイズで、他にやったことのない体験ガできると嬉しいですね。

なかでも「neue spiele im alten rom(古代ローマの新しいゲーム)」は、ちょっとしたカードとコマと、分厚いルールブックが入っているというもの。このルールブックに、カードとコマを使った小さな遊びが14個だっけか、入っている。本は単なるルールブックというより、読み物に近くて、ひとつのゲームに対して作者のクニツィア博士からの提案で「では次に全てのカードを裏向きにして遊んでみましょう。また違う体験になりますよ」などのヴァリアントがいくつも盛られている。サービス満点。でもカードとコマしか入ってないので雰囲気でボドゲしたい向きにはあんまり訴求しない。ゲーマーが家でちびちびやる(ここは「遊る」みたいな字を当てるべきかも)のに向いた、コージーかつマニアックな遊びの玉手箱です。

これは以前、ゲームを箱の形で出版できてなくて、「本」だけが売られていたのですが(用具は各自ご用意下さい)、ボドゲブームのパイの拡がりによって箱で出せるようになったものです。
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コメント

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…と、本文みたいな感じの文章を全てのゲームについて書きたくなるような棚が、ゲームにおける理想の棚ということになると思います。

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本よりも並びにサイズの制約があるので、「この本の横にこれ置く!」みたいな遊びがあまりできないんですけど、お好きな人ならもっとでかい棚と物量でいろいろできてることでしょう。 この棚も、上段の左にお腹痛くなるゲームが密集してるところとかなかなかいいんですけど、もう少し並べる余地がある。

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