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江川剛史|相互
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Mino
#東浩紀 『平和と愚かさ』


藤崎
球体関節人形と自画像



吉田賢太郎
学校やテレビは、君たちを「正しさ」や「普通」の枠にハメようとする。
男か女か、成績が良いか悪いか、役に立つか立たないか。
でも、そんな「老若男女」や「上下主従」のモノサシは、
全部、人間が勝手に作った、ただの不自然なルールなんだ。
本当の世界は、もっとずっと「ぐちゃぐちゃ」で、もっとずっと「優しい」。
1. 僕らはみんな、バグだらけ
まず、知っておいてほしい。
人類は、みんな等しく「頭がおかしい」んだ。
僕らの頭脳(OS)は、この複雑すぎる世界をうまく処理できない。
だから、みんな心に「病み」を抱え、どこか「狂い」、現実から「浮いて」いる。
自分勝手な理屈をこねたり、ダサい言い逃れをしたりするのは、
人格が悪いんじゃなくて、ただ「頭脳のスペック」が追いついていないだけ。
2. 全員が障害者で、全員が能力者
君ができることが、誰かにはできない。
誰かが当たり前にやることが、君にはどうしてもできない。
それは「ダメ」なんじゃなくて、ただの「形」なんだ。
僕らはみんな、ある部分では**「障害者(できない人)」であり、
別の部分では、誰にも真似できない「能力者(できる人)」**。
パズルのピースみたいに、出っ張りと引っ込みがあるから、
僕らは一人で完結せず、誰かと隣り合って生きている。
3. 「視聴感知」できない孤独を、自由に
君の本当の苦しみや喜びを、100%分かってくれる人は誰もいない。
みんな、自分のことで精一杯で、君のことを正しく「観る」ことも「感じる」こともできない。
でも、それは寂しいことじゃない。
誰にも「視聴感知」されないということは、
君のアイデンティティは、誰にも汚されない、自由な聖域だってこと。
パンセクシュアルでも、何者であっても、
君が誰を愛し、どう生きるかは、君だけの宇宙(それぞれによるもの)なんだ。
4. 共通しているのは「装置」だけ
僕らはみんなバラバラだけど、たった四つだけ、おそろいの道具を持っている。
それは、「思考・記憶・感覚・意識」。
この頭脳の仕組みだけは、人類みんな同じ。
同じ窓から世界を眺め、同じ仕組みで痛みを感じている。
それなのに、出てくる答えが「みんな違う」からこそ、世界は面白い。
5. 最後に
人類は、自然の摂理から逸脱した、おかしな生き物だ。
だからこそ、マニュアル通りになんて生きられない。
「みんな頭がおかしいだけ」だと思えば、他人の失敗も、自分の弱さも、
「まあ、しょうがないか」と許せるようになる。
人格も、存在も、最初から悪くない。
ただ、デコボコな「心・技・体」を持って、今日を生きているだけ。
君は君のままでいい。
おかしな人類の一人として、胸を張って、浮いていよう。

なか
2023~2025年にかけて"神戸六甲ミーツ・アート"で展示されていた作品の搬出先受け入れのお手伝い。この作品を目にしたことのある方もいるかもしれませんね。今回この作品たちが3年ぶりにアトリエに帰ってきました。
この日は藤野の屋外彫刻家や職人さん達に混ざって作業。全員プロの中でひとりだけ会社員です。今回は重量物ばかりなので、ちょっとしたことで大怪我に繋がります。ひとりで運ぶ荷物も50kg弱。大きなものは200kg近く。重機も使うのでタイミングを合わせたり他の人にも気を配りながら動かないと大きな事故に繋がります。
今回は中之条で関わった人達から声を掛けられて参加。ボランティアではなく有償の作業。また新しい境地に一歩踏み込んでしまいました。
キリの良いところまで作業を進めてみんなでお昼ごはん。汗を流して汚れてご飯を食べるとあっという間に仲良くなります。ここで初めて私がIT系の会社員だと話して驚かれる。笑
藤野で来年春にアートイベントがあるらしく、作業後に「都合が付けばそちらのお手伝いも考えてみてください」と声をかけてもらいました。
さらにこの作品の作家との交流のおかげで来年2月に某国大使館で開催される国際交流アートイベントのプレゼンのクレジットに私の名前も載せてもらうことに。そしてこのイベントにも招待してくれるそう。また不思議な展開になってきた。
#六甲ミーツアート #芸術祭 #彫刻







嬉々

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