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ゆのん
でもいざとなったら男気出してくると尚キュンってくる
そういや久しくキュンってしてないな🙃
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君と並んで座ったまま、
黙って夜を見てる。
ポケットから、
小さな瓶を取り出した。
安いウイスキー。
蓋を開けると、
焦げた木と、
涙みたいな匂いがする。
一口飲む。
喉が焼ける。
胃が熱くなって、
胸の奥まで、
じわじわと染みていく。
ウイスキーって、
悲劇の味がする。
甘くなくて、
優しくなくて、
ただ、
苦くて、
重くて、
でも、
一度飲むと、
もう離れられない。
君も、
黙って一口もらって、
少し顔をしかめた。
「苦いね」って、
小さく笑った。
私は、
何も言わなかった。
ただ、
君の横顔を見てる。
ああ、騙されたって全然いいよ
みんな嘘つきでいいよ
本当のことなんて知りたくないよ
この酒も、
きっと嘘だ。
飲めば、
一瞬だけ、
痛みが遠くなる。
でも、
酔いが醒めれば、
もっと痛い。
今頃になって誰だって気付いてんだろ
あの頃の私だって
立派な嘘つきだったって
子供の頃、
大人に「強くなれ」って言われた。
泣かないで、
笑って、
立派になれって。
でも、
立派になっても、
誰も、
本当の私を、
愛してくれなかった。
どうせだったら
徹底的に弄ばれて
みっともなく転んで
笑われちゃえばいいんだよ
だから、
このウイスキーを、
君と一緒に飲む。
喉を焼いて、
胸を焼いて、
少しずつ、
壊れていく。
君の手を、
握ったまま。
何も言わずに、
ただ、
一緒に、
悲劇の味を、
味わっていく。
私は生きていない。
ただ、
君と一緒に、
ウイスキーのように、
ゆっくり、
底なしの暗闇に、
沈んでいくだけ。
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