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あ-る
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もる



𝑨𝒏. 🐈⬛🌙


ユウナ
回答数 119>>
めい
げんぞう
現在の日本刀の拵の形状は江戸期に完成しましたが、それより前はもっと単純な拵が使われていた時代がありました。
室町時代に足軽という兵種があらわれ、戦国時代には爆発的に増えましたが、当時足軽が使用していた脇差の数に比べると、現存する鐔の数は圧倒的に少ないです。
当時の脇差には革製の鐔が使われていたという話もありますが、鐔やハバキなどのないものも多かったのではないかと思います。
また、昭和の金属供出以前に民間で道具として使われていた刀なども、このような拵があったかもしれません。
金属供出や米軍の刀狩りがなければもっといろんな刀が残っていたのでしょうね。
美術刀剣を専門に扱っている方の中には、日本刀の拵はこうじゃないと間違いだ!
と断言するような方もいますが、これから趣味で刀剣を学ぶ方にはもっと柔軟な見方で刀剣と向き合って欲しいです。





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