変わった形でおもしろいなと思って買った小さな花瓶。お花を入れてわかった。これは水鳥だ。白いストックは白鳥の頭みたい。

今日の午前中に愛宕神社に参拝した後に
久しぶりに母校の東北学院大学に
行って見ました。
古い学生時代に良く通った建物と
新たに立った建物がありました。
まさに時代の妙理です。

少し大学時代の思い出です。
正直言って学院は行くつもりは無かったです。
関東の私大を目指し受験勉強を
してました。学院の受験も関東の大学受験の合間に関東で受験しました。
学部も法学部だけでした。
でも意外と国語は難しいかったです。
その時の受験三教科の配点は
英語が100点✖️1、5倍で150点、
国語100点、社会(僕は政経)100点の
合計350点でした。
合格ラインは6割の約210点でした。
自己採点では国語20点、社会40点、
英語は満点の150点で、
合計210点でした。
つまり英語で合格したと思います。

大学入学後半年は仮面浪人生のように
大学に通いながら再受験を考えてました。
でも、自分自身の考え方を変えて
学院のキャンパスライフを楽しむ事に
しました。今思うとこれで良かったと
思います。大学では勉強以上の沢山の出会いと学びがありました。

僕は学歴だけが全てではないと思います。
それは社会に出て、
社会の荒波に揉まれてつくづく思いました。
高卒の人、専門学校卒の人、
大学卒の人、それぞれの生き方で良いと思います。但し、僕としては大学時代の4年間の時間が僕自身の人としての余白を作ってくれたと思います。その余白が僕の大学卒業後の人生で
とても役に立ってます。
それを思うと散々苦労して、
僕を大学に行かせてくれた亡き両親には
とても感謝してます。

アラフィフの現在、
過去の思い出に浸る事はないですが、
今、この瞬間、この時間を生きるにあたり、
古いキャンパスノートの思い出を
読み返しても良いのではと思います。

最後に物事で大事な事は、
10割の内2割だと思います。
仕事でも大切なポイントは2割だし、
友人関係で特に大切な人は、
10人中2人です。
但し、その事を気づくには、
何度も何度も大切な2割以外の8割
の道を苦労して歩かないの気づけません。最終的には苦労の積み重ねと経験が
大事な2割のポイントを得る為の糧です。
間もなく2025年が終わります。
何となく、別段根拠はないですが
2026年は今年より素敵な一年に
なりそうな予感がします✨✨