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ひじりん

ひじりん

読了

一気読みしてしまうくらいおもしろい。
けど、計画的に1週間かけて読まないと週末が手持ち無沙汰になってしまう。
読み進まないよう頑張ってみたが、やはり明日は暇になってしまった。

ボタンの掛け違い
ちょっとしたズレ
光と闇
一途という怖さ

なんだか、悲しく、寂しく、切ない

#GRAVITY日記
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GRAVITY
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ami

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「心が折れそうで、まだ夜の中にいる人」へ向けた
《60日間のお守り》

第5章:朝に向かう体温

夜を越えた先に
急な光は要らない
ただ、息がしやすい空気があればいい

Day.45 ― 光の中に居てもいい

今日は
少しだけ明るい場所に
居てもいい日です

完全に元気じゃなくても
不安が残っていても

それでも
光の中に
身を置いていい

無理に前を向かなくていい
目を細めるくらいで
ちょうどいい

ここは
頑張る場所じゃなく
呼吸する場所です

キーワード:許可・体温・光に居る
GRAVITY
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エンゼル

エンゼル

朝は、いつも何してる?ぼくはコーヒー飲んでます😄朝は、いつも何してる?ぼくはコーヒー飲んでます😄

回答数 22>>

小鳥のさえずりと、川のせせらぎに耳をすまして
太陽の光が降り注ぐ森林の中
自分で建てたコテージの中で
淹れたてのコーヒーを暖炉の前で温まりながら頂くことを夢見て…
時給1050円のバイトに遅刻しないように寝癖のまま走って職場に向かいます。
GRAVITY
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アクア−Devil

アクア−Devil

### ふわふわの秘密 ~ピュア・タンポポの物語~

むかしむかし、ある町の小学校に、1年D組の女の子、高橋優美ちゃんがいました。
優美ちゃんはいつも明るくて、みんなの人気者。でも、ちょっと内気なところもあって、「秘密は絶対に守る!」と心に決めていました。

優美ちゃんの秘密。それは、彼女が「ピュア・タンポポ」という、ふわふわの魔法の女の子に変身すること。
変身すると、黄色いタンポポの花びらみたいなリボンが頭に咲き、ピンクと白のフリフリドレスを着て、悪い心を浄化するパワーでみんなを守るのです。

でも、優美ちゃんは誰にも言っていませんでした。「だって、みんなに変な目で見られたら嫌だもん……」って、毎日否定していました。

ある晴れた日の放課後、教室に残っていた優美ちゃん。
机の上で、ふわふわの犬のぬいぐるみみたいな謎の生き物が、ぴょこんと現れました。
その子は「ふわっ!」と可愛く鳴いて、優美ちゃんの肩に飛びつきます。

「ふわっふわん! 悪いやつが現れたふわっ! ピュア・タンポポに変身だふわん!」

優美ちゃんはびっくりして、「しーっ! 声が大きいよ!」と慌てました。でも、ぬいぐるみは止まりません。
「ふわっ! 優美ちゃん、早く変身しないと、町が大変なことにふわん!」

ちょうどその時、教室のドアがガラッと開きました。
クラスメイトのみんなが、忘れ物を取りに戻ってきたのです!
みんな、ぽかーんと口を開けて、優美ちゃんとぬいぐるみを見つめました。

「え……高橋ちゃん、あのぬいぐるみ、喋ってる?」

優美ちゃんは真っ赤になって、「ち、違うの! これはただのぬいぐるみで……!」
でも、ぬいぐるみは元気に、「ふわっ! 悪いやつが現れたふわん! ピュア・タンポポに変身だふわっ!」と繰り返します。

みんなは目を丸くして、優美ちゃんを見ました。
優美ちゃんはもう逃げられないと思って、ため息をつきました。
「……もう、隠せないよね。みんな、ごめんね。実は、私が……」

そして、優美ちゃんは小さな声で言いました。
「ピュア・タンポポ、変身!」

ぴかーん! と光が教室を包み、優美ちゃんの周りに黄色い花びらが舞いました。
フリフリのドレスに、タンポポのリボンが咲いて、優美ちゃんはピュア・タンポポに!
ぬいぐるみは大喜びで、「ふわっ! かっこいいふわん!」と飛び跳ねます。

クラスメイトのみんなは、最初はびっくりしたけど、すぐにわーっと拍手。
「すごーい! 高橋ちゃん、ヒーローだったの?!」
「可愛い! タンポポのリボン、めっちゃきれい!」
「これから一緒に悪いやつやっつけようよ!」

優美ちゃんは照れくさそうに笑いました。
「うん……みんながいてくれるなら、もっと頑張れるかも。」

それからというもの、1年D組はピュア・タンポポの秘密をみんなで守るようになりました。
悪いやつが現れるたび、優美ちゃんは変身して戦い、ぬいぐるみは「ふわっふわん!」と応援。
みんなは優美ちゃんの味方になって、一緒に町を守ったのです。

そして、優美ちゃんはもう、秘密を隠さなくてよくなりました。
だって、友達がいるから。
だって、みんなが信じてくれるから。

めでたし、めでたし。

ふわっふわん!
GRAVITY
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懐樹

懐樹

第四の予言

世界が三度、滅びを語り終えたとき
誰も気づかぬ場所で
もっとも小さな選択がなされる
剣でも、王でも、神でもなく
名もなき者の「ためらい」が
運命を裏切る
その瞬間、予言は役目を終える
なぜなら
未来は、語られた通りには進まないと
初めて証明されるからだ
GRAVITY1
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読了